江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

琅琊榜ツアー2<リベンジ> その6

6月11日 その1 横店 秦王宮

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 やっぱり雨になってしまった横店二日目。屋内での予定が多めの秦王宮を二日目に回したジャスミン姑娘のナイス判断!
 
 とはいえ、何やら遠雷まで聞こえるような相当な降り方をしてきたので、④の中宮門のところで暫し雨宿り。
 
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 二重になってる中宮門の間にあるのがこの道。見たことない中華ドラマ迷はいないでしょう。
 
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 一直線の道、二つ目です。去年はスチル撮影中で中に進めませんでしたが、今年も片方は通行止め。
 
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 やっと小ぶりになったので、前に進みました。
 
 広場の左右にある東宮門⑧、西宮門⑨は琅琊榜で天牢の入り口として出てきました。今年はそばまで行けましたが、中はなんもなし。
 
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 そして、またこの99段の大階段。いやあ、盛り上がりますわ~登ったところは⑬四海帰一殿ですが、撮影準備で名前が違ってます。
 
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 この広場いっぱいに菊の花埋め尽くした映画がありましたって話もでました。邦題「王妃の紋章」の「満城尽帯黄金甲」のことなんですが、帰って画像確かめたら、ここではなくて明清宮苑の方ですね、時代は合わないけど・・
 
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 中に入って、この橋のある所に来ると、やっぱり興奮しちゃいます。
 
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 で、今回は雨が相当降ってたのですが、撮影で立ち入れないということがほとんどなかったので、昨年行けなかったところにも。
 
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 ⑮の東望楼の中には昨年同様、まだ「瑯琊榜」や「芈月伝」、「英雄」の展示物がありました。しかしなあ・・・およそ似てもいない梅長蘇の劣化版なんかいらんぞ~と暑い中劣化版衣装を着込んだお兄さんには悪いが背中を向けてしまった。
 
 パネル展示はサイズがおかしくても許す。
 
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  回廊部分で一休みしてると、こういう方が・・・観光客のためのサービスなんでしょうか?
 
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 左側の方向へ進んで、龍帝驚臨というアトラクションに。多分⑨?
 TDLでいうとカリブの海賊的なものでしょうか。3D画面とジェットコースターが一つになったアトラクションで、思いっきりキャーキャーやってきました。
 
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 そして、行かなかったこの㉑漢街というのがとても気になる迷子です。蘇宅の外門、ひょっとしてここじゃ???
 
 王宮の外に出ると桃の林や成龍の映画「天将雄帥」で使った大型武器が展示されたりしていました。
 
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 この王宮の壁際のところって、私的には、まず張衛健の「斉天大聖孫悟空」が頭に浮かびますが、けっこう出てきますよね。
 
 とまあ、雨が降って、なんか思いっきり怪奇映画っぽさを醸し出してる秦王宮でしたが、傘をさしたり畳んだり・・・という感じだったので、秦王宮をしっかり楽しんできました。
 
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 この後、広州街・香港街ですが、このくらいならまあいいんじゃないの~と、あくまでも楽観的w