第16~20集
仕方なく小皇帝をつれて金華山に戻ってきた楚明と一夕を曹安の手下が襲う。赤松道長と一剣終極の刺客丁凱に助けられ、洞窟に身をひそめる。楚明は、自分たちのために王羲之が捉えられたと慕容硯から聞いて、一夕を赤松道長に預けて、小皇帝を連れて都に戻る。
残された一夕は、薬のせいで魔道に陥り、走火入魔すると赤松道長をぶっとばすほどの武功を身につけている。薬の影響から彼女を助けようとする道長と丁凱だが、走火入魔してバーサーカー状態になった彼女にかなわず、誰かにさらわれてしまう。
都では、王羲之が囚われてご機嫌の曹安だが、楚明と慕容硯が小皇帝を連れて戻ってきて、またしても計画はぼつ。頭にきて、王羲之父娘の殺害を命じる。
責任を感じた上官剣侍は、また新しい薬作りにかかる。不肖の息子曹駿は、父親が自分の愛する慕容硯を殺そうとしていることを知って、荒れまくる。
責任を感じた上官剣侍は、また新しい薬作りにかかる。不肖の息子曹駿は、父親が自分の愛する慕容硯を殺そうとしていることを知って、荒れまくる。
趙国の使者だった石空塵は自分の目的は、莫邪剣を手に入れることだったと国王からの任務を放棄。
一剣終極と言われる暗殺者丁凱は、慕容硯に自分が生き別れの兄だと告白。
王羲之のところにいる蘇瞳という侍女は、曹安から命じられた暗殺をためらう。
というような、話が同時進行で進んでいます。
場面場面ではおもしろい場面やいい剣戟シーンなんかもあるんだけど、やっぱりちょっとまとまるがない感じです。
それにこれだけ話があっちこっちで同時進行してると、主役の影は薄くなる。なんというか、楊康程度にしか出てこないというか、出番がないというか。尔康の方がまだ出番多かったというか・・・
場面場面ではおもしろい場面やいい剣戟シーンなんかもあるんだけど、やっぱりちょっとまとまるがない感じです。
それにこれだけ話があっちこっちで同時進行してると、主役の影は薄くなる。なんというか、楊康程度にしか出てこないというか、出番がないというか。尔康の方がまだ出番多かったというか・・・
今回、ちょうどいい場面の画像が発見できなかったんで、おじさんたちを紹介