1~2集

この作品は2006年の春に初めて中文DVDを日本から注文して買ったものです。それ以前に「天龍八部」や「笑傲江湖」は旅行に行ったときに買い込んでいましたが、すでに日本で放送がされていたわけで、これが中華ワールドで出たらそのタイミングで見るようになった最初ということになります。だから、この「江湖迷人」の初めの方を見ると自分で恥ずかしくなるくらい盛り上がってしまっている当時のわたしがいます。しかも、どうしたわけかそんな萌え萌えブログが中国語に化けているのを発見して、のけぞったりしたこともあって、個人的には随分思い出深い作品です。
しかし、今回2年ぶりくらいに改めて見ると、あれま~~ということもいっぱい。
なんせ見てる側も多少はお利口さんになったし、相当中華ドラマに慣れたこともありますからw
なんせ見てる側も多少はお利口さんになったし、相当中華ドラマに慣れたこともありますからw
まずは、とにかくいろんな意味で萌えキャラいっぱい(爆)
最初っから、陸立鼎で周浩東@丘処機(射鵰英雄伝)が登場。これって、前に見たときには気がつかずにスルーしてたよ。今だから、「なに~~丘処機が鼎立てるわけ~~」などというつっこみも入るわけですw


出てきた小楊過は、以前見たときよりは「憎たらし度」が下がった感じ。その後、もっと憎たらしいのをいっぱい見たせいか、演じる小叮当がけっこう健気な役とかもやってるを見たせいか~とにかく、こちらの目線が変わったせいでしょう。ほんと身勝手なwけど、何度見ても、この子は黄暁明より周杰の方によく似てるわ。

ととと。郭靖も出てきた。
王洛勇の郭靖は、「なんか世慣れ過ぎちゃったねえ~郭靖君」という感じがやっぱりするなあ。もう少し、茫洋とした感じがほしい。もっとも、あれだけ全真教の道士たちを蹴散らしといて、そこへ楊過一人置いていくどんかんな神経は成長してませんなあ~


まあ、ドラマのはじめだから、顔ぞろえってことでしょうけど、ほんと思ってたよりもたくさんのキャラが勢揃いしてたんですねえ。
てな無駄口を叩いているうちに、2回目の放送がはじまりました。
ほんと、今週は忙しかったよ(涙)
ほんと、今週は忙しかったよ(涙)