琅琊榜2　琅琊榜之風起長林　演員発表　郭京飛来た！

　琅琊榜之風起長林の正式な演員発表がありました。

　聞いていた通り、主役の蕭平旌は劉昊然。黄暁明の出演も予想外でしたが、迷子的には郭京飛が出てきたのにびっくり。

　いったいどんな役なんだと、慌てて内容チェック。

　どうも第2部今一つな～と思って、何にもチェックしてなかったんで、全くの泥縄

　いいですね～悪い役。この人、蒙大哥にも言闕にもやろうと思えば靖王にでもなれそうなんですが、誉王とか夏江とか梁帝とかの位置での出演がしてほしかった。

　発表になった簡介見たら、まさにそういう役なんで、とっても喜んでいるところ。

　何度か言ったと思いますが、私は第2部なんかやめといてほしかった人なんですが、ここに来て、制作されるのが楽しみになった。

　私的には、このドラマは琅琊榜第2部でなくて、郭京飛の新作になっちゃいました。

それはそれとして・・・

　第1部とのつながりは演員表にある孫淳の蕭庭生、蒙摯の姪以外にこれと言って見当たりません。

　でも、主人公は琅琊閣で修行していますし、世界観は継続しているようです。

　死んでしまう梁帝というのが景琰なんでしょうかねえ？

　それにしても来年発表で、前後編15集ずつの全30集だそうですが、短い！と思ってしまうのは、50集オーバーがふつうになってきた中国電視劇に慣れ過ぎたかｗ

第2部の紹介記事。

　ざっくりとこんな感じかな～程度に日本語にしてみましたが、笑われてしまいそうです・・・

　大梁朝局安穩，但邊境戰火不斷。守護大梁北境的長林軍屢獲軍功，威名赫赫。在一次北境交戰中，內閣首輔荀白水暗中斷掉前線補給，戰困中長林軍副帥蕭平章身受重傷，在琅琊閣學藝的弟弟蕭平旌聞訊下山查案。三十年前，鄰國夜秦遭遇疫情，大梁為自保封國道，濮陽纓因滅國之仇潛伏在大梁，並勾結琅琊榜第一高手，東海國主墨淄侯，暗中瓦解梁帝勢力與長林府，兩人於京城四處投毒，疫情迅速蔓延。濮陽纓設局，使蕭平旌與蕭平章先後中毒。此時北境急危，蕭平章放棄救治，奔赴前線支援後毒發而亡。一年後，梁帝駕崩，大渝進犯大梁，荀白水與萊陽王蕭元啟誘哄年幼梁帝頒旨，禁邊境興兵，蕭平旌抗旨出征擊潰大渝，長林編制因此被廢除。蕭元啟與墨淄侯暗中勾結，賣國謀逆。蕭平旌於危急之中起兵勤王，奔赴沙場營救梁帝~

　大梁の政局は安定していたが、辺境では戦火の絶えることがなかった。大梁の北境を守る長林軍は軍功を重ね、勇名を轟かせていた。

　北境での戦争の最中、内閣の首輔荀白水は密かに前線への補給を絶つ。苦戦が続く中、長林軍の副帥蕭平章は重傷を負ってしまう。琅琊閣で学んでいた弟の蕭平旌はそれを聞いて、下山し調査にあたる。30年前に、隣国の夜秦で疫病が発生し、梁は自国を守るために国道を封鎖していた。濮陽纓は国を滅ぼされた仇を討とうと梁に潜んでいた。琅琊榜高手榜第1位の東海国主墨淄侯と手を組んで、密かに梁帝と長林軍の力を奪おうとしていた。二人は、金陵のあちこちに毒をまき、たちまち疫病が広がっていった。濮陽纓の企みで、蕭平旌と蕭平章は次々に毒に侵される。北境の状況が急を告げ、蕭平章は治療を放りだして、前線に出ていき、支援にあたるが、毒のために死んでしまう。

　一年後、梁帝が死に、大渝が大梁に攻め込んでくる。荀白水と萊陽王蕭元啟は幼い梁帝に辺境で兵を起こすことを禁じる命を出させる。

　蕭平旌は命令に抗して、出撃し、大渝に勝利する。このために長林軍は廃されてしまう。蕭元啟と墨淄侯は密かに結託、売国謀逆を図る。この危急の時に、蕭平旌は勤王の兵をあげ、梁帝を救おうと駆けつけていく・・・

　文中の蕭平章が黄暁明、蕭平旌が劉昊然、濮陽纓が郭京飛の役ですね。

　後は佟麗娅　蒙浅雪、呉昊宸蕭元啟、孫淳庭生、梅婷　荀皇后、張博　荀飛盏、喬欣　荀安如というところが発表されてますが、まだ出てくるでしょうね。結局演員のかぶりはなし？よかった～

　訂正！！　一人被ってた　荀安如の喬欣は宇文念の中の人でしたわ。失礼！