江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

琅琊榜ツアー その4

三日目(11月19日 横店影視城 秦王宮)

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 横店影視城二日目、やってきました秦王宮。
 
 一歩入ったとたんがここ。「神話」で胡歌@易小川が立ってたとこだ、「隋唐英雄」では玄武門になって喬振宇の李建成が余小群の李世民に殺されてたっけ~とかやりだすとキリがなくて、前に進めない。 
 
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 ちょっと横を見ると、この通路。
 
 いろんな場面で見たここですが、なぜか待ち伏せされてたり、残酷な粛清がおこなわれたりという場面で使われてた印象が濃い。
 
 入った早々撮影中だったので、通路の奥には進めませんでした。
 
 で、まっすぐトンネルをくぐると出ました秦王宮。
 
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 ここを見たことのない中華古装劇迷、武侠迷はいないんじゃないでしょうか? 
 
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 向かって右の空中の橋。ここではそのまた右から霓凰郡主と一緒に出てきた梅長蘇が庭生や靖王蕭景琰と出会う場面で使われていました。超有名な建物ですよね。
 
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 ただここも撮影中が多くて、橋の左半分とか太皇太后のところから出てきた梅長蘇が郡主に呼び止められた場面を撮影したところは立ち入り禁止でした。ま、仕方ない。
 
 そして、とうとうきました。ここ!秦王宮の中。池と橋のある王宮!
 この橋!
 この橋を自分で渡れるなんて思ってもいなかった。感涙。
 
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 ちょっと見にくいけど、スマホでぐるっと回って撮ってみたパノラマ写真。
 
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 ここに蓋をしたり、橋を引っ込めたり、水を入れたり抜いたりして撮影するんですよね~~もう懐かしい友達に出会った気分。
 
 そして、宮殿から回れ右して見るこの風景。横店の山!横店の建物!!
 
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 とにかく、どんな端っこ見ても、雑木林見ても、見覚えがいっぱい!
 
 と興奮しつつ、宮殿内を回るとどこにもあるコスプレ撮影のほかに、縮尺のおかしい梅長蘇の書斎風のしつらえとか、「英雄」関係の物もいくつか。竹簡でいっぱいの丸い部屋の一部とか残剣@梁朝偉が字を書いてた砂の箱とか矢でコーティングされる寸前の無名@李連杰っぽいオブジェとかもありました。
 
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 再び城門のところに戻るとさっきの撮影グループが今度はスチルを撮っていました。どうも喬振宇と姚笛主演の「蔓蔓青萝」の第2主角的な人たちだったようです。ごめんね~顔も名前も知らなくて。も一つ違ってたらごめんね~
 けっこうすぐそばまで行って写真とってもOKだったので、遠慮なくw
 
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 本日はここまで~

 清明上河図景区は明日、多分。