45~48集
黄薬師vs全真七子+柯鎮悪に、郭靖、洪七公、欧陽鋒、黄蓉が参戦、老玩童も登場したところに、完顔洪烈と楊康、金国の一行が登場。
前半の黄薬師vs全真七市+柯鎮悪でだいたい10分弱、その後も合わせるとざっと45集の半分くらいが活劇場面。相変わらずのストップモーション多用ですが、アクションが多彩で華麗、けっこう見ごたえがありました。
このアクションシーンの見せ場が過ぎると、今度は鉄槍廟での真犯人はお前だ!の一幕。
黄蓉の一言一言、傻姑の一言一言に追いつめられていく楊康。というか、完顔康。彼は、毒にあたって惑乱する中でも、この完顔康が天下を取ってやる的なことをわめいて絶命。なかなか悲惨な土壇場でした。
ただ、その後、柯鎮悪に出会った郭清や全真七子が埋葬してるんで、穆念慈まだ再登場しないんです。これも、神鵰侠侶へのつなぎが弱いような?
柯鎮悪を全真七子に託して、黄蓉を探す郭靖。
ここから、蒙古編。
草原に戻った郭清。扱いは大可汗の娘婿、金刀駙馬で王家の一族。衣装もいきなりグレードアップ。
戦いとなれば、右軍の将軍でまたお召し替え。茶髪から変身。いきなり髪の毛伸びたw
この蒙古軍に魯有脚たちが現れ、武穆遺書の解説をする。いぶかしがる郭清の元に、さらに逃げられた黄蓉を探す欧陽鋒が現れる。
「黄幇主のところに案内しろ、でなきゃ死刑にする」とドヤ顔で言ったところで今週分お終い。
あと4集残すのみ。ということは~と考えるとこれから先はだいぶ駆け足になるんでしょうか?
実は幻城凡世ってラスト一回だけ一時間強あったんですが、こういうアバウトさはネットドラマだけでしょうねえ。
ちゃんと終わるのかが、心配になってきた。