
最終回第48集大結局まで、見終わりました。
で、感想はというと、なんだこれ?です。
7話で謝家麒(飾 陳冠希)が湘湘(飾 范冰冰)にあっさりと殺され、その湘湘も8話であっさりと自害してしまった。このあたりについても本当に家麒は死んだのか、とかなんで家麒を殺したのかとか、中国のBBSみてるとずいぶんにぎやかにやってます。
で、大姐としてもこのへんまでが一番ドラマの「いき」がよかったと思うなあ。謝家麒と東郭仁(飾 林子聡)、風一陣(飾 鄭暁東)の3人組のやりとりとか、閻鉄心(飾 黄秋生)と湘湘の関係とかなかなか「見たい気」にさせてくれた。
でも、このあとの話がカタルシスがないんです。それぞれの話には一応「落ち」がついているんですが、どうもすっきりしない。
だいたいこのドラマの時代背景ってのは、射鵰英雄伝で言うところの「靖康の難」の時代。宋の皇帝が秦桧を重用して岳飛を殺しちゃったという大宋帝国が音を立てて崩れていくそのポイントなわけで、どれだけ腕の立つ武芸者がいようと、愛国の英雄がいようとどうしようもない歴史があるわけです。だから八大豪侠がどう活躍しようとおさき真っ暗なわけです。
だから、ドラマとして最後に八大豪侠たちが秦桧の手にかかって「英雄」的に死ぬ設定でもまあ仕方ないかとも思うんですが。7人が死んで、扁素問(飾 董璇)だけが生き残ったのが納得できない。結果として生き残ったんならともかく、一人が皇帝のもとに秦桧を差し出し、後の7人はそのための犠牲になるというくじをひくのに「私は医者だから、生き残ったほうが役に立つ」と自分で決めてずるをした素問でしょう。ほかの7人もそれを知ってる。なのに、どうしてゆるしちゃうわけ?これが納得できない。
それに、この皇帝自身が腹黒くって、顔が傷ついたという理由で太子を廃嫡しちゃうし、秦桧と八大豪侠につぶしあいをさせて漁夫の利を狙うわ、7人の豪侠の死と引き換えに差し出した秦桧を許すわ、もうだめ皇帝の見本みたいなもの。だから射鵰英雄伝が生まれるわけですが。
SFじゃなければ歴史的事実がある以上、この皇帝がどうしようもないことは動かせないわけですが、それにしても何一つのこらなすぎ。林志穎の柳三変もカタルシスがなくて重苦しかったけど、まだ歴史的事実として詩人として名前を残してるからなあ。
どうしてこんなどうしようもなくカタルシスのない終わり方にしたんだろ。納得できていないのは大姐一人ではないらしくて、「八大豪侠の最終回を解釈する」みたいなBBSもかなり見かけた。本当は7人も生き延びてるとか・・・まあ、あれだけ腕の立つ7人がいくらぎっしり囲まれたからといって弓矢で殺されるとは思えない。だから、映画のHEROみたく一種の自殺だったんだとか。
とにかくなんもすっきりしない終わり方。風一陣と楽千千(飾 李小璐)と扁素問の3すくみの三角関係の清算だけはしっかりできたけどね。
大姐がいくら評判がよくても楊家将ものに手が伸びないのも、最後にみんな死んでしまうって、知ってるから。蘇有朋の出たのも最後に一族の骨壷抱えて、殺されてたしなあ。扱い方によっては面白かろうと思うんですが、一つ間違うとただただ悲惨な話にしかならないからなあ。どうしたもんでしょう。
で、感想はというと、なんだこれ?です。
7話で謝家麒(飾 陳冠希)が湘湘(飾 范冰冰)にあっさりと殺され、その湘湘も8話であっさりと自害してしまった。このあたりについても本当に家麒は死んだのか、とかなんで家麒を殺したのかとか、中国のBBSみてるとずいぶんにぎやかにやってます。
で、大姐としてもこのへんまでが一番ドラマの「いき」がよかったと思うなあ。謝家麒と東郭仁(飾 林子聡)、風一陣(飾 鄭暁東)の3人組のやりとりとか、閻鉄心(飾 黄秋生)と湘湘の関係とかなかなか「見たい気」にさせてくれた。
でも、このあとの話がカタルシスがないんです。それぞれの話には一応「落ち」がついているんですが、どうもすっきりしない。
だいたいこのドラマの時代背景ってのは、射鵰英雄伝で言うところの「靖康の難」の時代。宋の皇帝が秦桧を重用して岳飛を殺しちゃったという大宋帝国が音を立てて崩れていくそのポイントなわけで、どれだけ腕の立つ武芸者がいようと、愛国の英雄がいようとどうしようもない歴史があるわけです。だから八大豪侠がどう活躍しようとおさき真っ暗なわけです。
だから、ドラマとして最後に八大豪侠たちが秦桧の手にかかって「英雄」的に死ぬ設定でもまあ仕方ないかとも思うんですが。7人が死んで、扁素問(飾 董璇)だけが生き残ったのが納得できない。結果として生き残ったんならともかく、一人が皇帝のもとに秦桧を差し出し、後の7人はそのための犠牲になるというくじをひくのに「私は医者だから、生き残ったほうが役に立つ」と自分で決めてずるをした素問でしょう。ほかの7人もそれを知ってる。なのに、どうしてゆるしちゃうわけ?これが納得できない。
それに、この皇帝自身が腹黒くって、顔が傷ついたという理由で太子を廃嫡しちゃうし、秦桧と八大豪侠につぶしあいをさせて漁夫の利を狙うわ、7人の豪侠の死と引き換えに差し出した秦桧を許すわ、もうだめ皇帝の見本みたいなもの。だから射鵰英雄伝が生まれるわけですが。
SFじゃなければ歴史的事実がある以上、この皇帝がどうしようもないことは動かせないわけですが、それにしても何一つのこらなすぎ。林志穎の柳三変もカタルシスがなくて重苦しかったけど、まだ歴史的事実として詩人として名前を残してるからなあ。
どうしてこんなどうしようもなくカタルシスのない終わり方にしたんだろ。納得できていないのは大姐一人ではないらしくて、「八大豪侠の最終回を解釈する」みたいなBBSもかなり見かけた。本当は7人も生き延びてるとか・・・まあ、あれだけ腕の立つ7人がいくらぎっしり囲まれたからといって弓矢で殺されるとは思えない。だから、映画のHEROみたく一種の自殺だったんだとか。
とにかくなんもすっきりしない終わり方。風一陣と楽千千(飾 李小璐)と扁素問の3すくみの三角関係の清算だけはしっかりできたけどね。
大姐がいくら評判がよくても楊家将ものに手が伸びないのも、最後にみんな死んでしまうって、知ってるから。蘇有朋の出たのも最後に一族の骨壷抱えて、殺されてたしなあ。扱い方によっては面白かろうと思うんですが、一つ間違うとただただ悲惨な話にしかならないからなあ。どうしたもんでしょう。