1~4集とかいいつつ、武侠ドラマ10年あれやこれや
日本で出さないんですか~出しましょうよ~と言い続けた胡歌版射鵰英雄伝。
もう忘れたかけたところに日本発売が決定、チャンネルNECOでも放送が開始。
実にめでたい!と、言いたいところですが、正直なんかもう気が抜けた感じになっちゃった・・・
結果は、最初の李亜鵬版射鵰英雄伝がぶっちぎりのトップ。さもありなん・・・
黄暁明の神鵰侠侶が2番、胡軍・林志穎の天龍八部が3番、李亜鵬の笑傲江湖が4番と張P制作の最初の四作が上位を占め、なんといっても現在の日本での武侠ドラマファン層には張P作品が大きな位置を占めていることを再確認。
私はもちろん天龍八部押し&よそ様のお手伝いw
めったにチャンスがないんで、画像貼っとこう
正直なところ、入ってくるとは思わなかった地味で堅実な?行天下がランクイン。こういう作品への期待も大きいことを忘れないでほしいですな。
で、DVD発売とテレビ放送が始まって、投票数が伸びた胡歌版射鵰英雄伝。
これの宣伝企画でもあったはずなんで、そうでなくては困るんでしょうけど。
この射鵰英雄伝は、射鵰英雄伝であって射鵰英雄伝ではないですけど、ドラマとしてはおもしろい。
張P以後の金庸作品も、これで二つこの時間枠に登場したわけですが、この先ひょっとして、もしかして、考えたくないけど~~あのみっともない、いやミスキャストの于正版神鵰侠侶も出てくるんでしょうなあ・・・もうげっそりしとります。
于正ドラマは、原作のある武侠ものでは見たくない・・・
6年以上たってみると、胡歌も袁弘もみんな若いなあというのが最初の感想。
以前見たときは、胡歌の事故のことばかりが気になったもんですが、随分時間がたったなあとは思うものの事故の方はそれほど気にならなくなってる。
ドラマ作り終わるまでに、事故挟んで3年がかり。2006年版予定が2008年版になってしまった。最初の撮影のあたりから数えると10年近くたってるからなあ・・・
なんかドラマの出来以上にそっちに気が行ってしまう。年ですわ・・・
ちょっとしみじみしながら、テレビ放送を見てたりします。
ドラマの感想?
過去記事で書いちゃったもんでなあ・・・そのうちねw