1~12集

このドラマって、鬼ごっこがテーマなんでしょうか?でなきゃかくれんぼ?
などと首ひねりつつ、三分の一まで進んできました。
冒頭、皇帝が重臣たちの像を作って功績をたたえようとしたら、その像が血の涙を流し、当の重臣たちが惨殺されるという事件が起こります。犯行声明を出している夜煞を追っての捜査を競うのが神捕営と暗偵営の二つの組織。それぞれの看板を背負って立つ若手が蕭北冥と諸葛孔雲で、対抗心むき出し。蕭北冥は神捕営の首座の娘鐘雪漫との結婚式までに犯人を捕まえてやると皇帝の前で宣言します。
ところが、その婚儀の当日、師父の謎の指示に従って、新娘を残して師父や祝いに来た三人の重臣と共に舟に乗り込むと意識を失ってしまう。気がついて見ると師父たち四人が殺され、彼が犯人だとみなされてしまう。
こうして夜煞の汚名を着せられて、逃亡した蕭北冥が姿を消して三年。新娘連続殺人が起こり、彼は再び、鐘雪漫の前に姿を見せます。

当然、父の仇!重罪犯夜煞!といきり立つ鐘雪漫ですが、そのうちに事件の推理に蕭北冥の力を借りるようになり、彼が夜煞ではないのではないかと信じ始めるようになります。
もう一人、毒絶谷の跡継ぎで小白龍と呼ばれる風清浊は、その身分を隠して神捕営に潜り込んでいます。彼はその身分を見抜いた蕭北冥と共に毒や医術の知識を生かし、表向きには仵作として鐘雪漫の捜査をバックアップしていきます。
なお、蕭北冥は毒に侵され、解毒方法が見つからなければ・・・という「冷狐冲」状態でそこでも風清浊の存在が大きいです。
でも、いくら夜煞の正体を暴き、自分の冤罪を晴らすと言っても、重大指名手配犯である蕭北冥はその姿を見せるわけにはいかない。特に知られたくないのが暗偵営の諸葛孔雲、彼はさんざん自分を茶化してきた蕭北冥を追うのに必死になっています。
この諸葛孔雲からどうやって姿を隠すか、というのが見どころなんでしょうけど、三分の一すぎてもまだやってるw
このドラマ、話のテーマは夜煞一つなんでしょうかね?すると、まだまだ続く、かくれんぼw
蕭北冥には協力者もいれば、変装術もあるようなので、逃げ回れそうですけど、そろそろ捕まえた!エピソードが来てもよさそう。諸葛孔雲は、鐘雪漫の背後に蕭北溟がいるんではないか?と感づいてますが、どうも当初のただ蕭北冥憎しから、ちょっとトーンが変わってきたような?
で、話は霍家での当主殺人事件の捜査が一段落ついたところ。でも、その後ろにはまだまだ謎が隠れているということです。

正直、話には突っ込みたいところがいっぱいで困るんですけどね~
例えば、絶対にその存在を暗偵営に知られてはならない蕭北冥をこっそりかくまっている鐘雪漫たちなのに、崖落ちした蕭北冥を探して大声で名前を呼び続けるとかね~すぐ近くに暗偵営の捕快たちもいるわけでしょ?こういう脚本というより演出的にどうなの?と思うところがけっこうあるのです。
冒頭、婚礼の夜に殺された師父や大臣たちのメイクがどれも土気色で視聴意欲を削いでいたんですけど、なるほどアレはそのうち死体になるという意味だったのか?と変に納得もしたりしてます。
演員陣は、女主鐘雪漫の向涵之は「繁城之下」の冷桂儿で顔覚えてましたが、男主蕭北冥の王星越にはけっこうたくさんの出演作があるのにこれが初めて。悪いけど、顔も知らなかったw
風清浊の陳宥維は「一念関山」の元禄でしっかり覚えました。でも、彼のそれ以前の作品は全然見てない・・・つまりは私の趣味嗜好の問題です。
個人的に主演陣で一番よく出演作を見てるのは、諸葛孔雲の鄧凱ですね。「少年歌行」「三国機密」「顔心記」「沈黙的証明」「長風渡」と結構くせつよのキャラを多くこなしている演員さんですね。今回はかなり出番も多くて、実力発揮を期待しています。
冒頭に一瞬だけ王崗が登場したり、修慶や邵兵も出てきたんですけど、継続して出てきてるのは諸葛孔雲の父で暗偵営の統領諸葛通の馮睴だけかな?ちょっと美おじ成分補足です💦
この夏の古装劇ラッシュも一段落、いくつか出ている作品がどうにも「錦月如歌」の二番煎じのようにしか見えなくて視聴意欲がわいてきません。おもしろい、見る価値あるなら、教えていただくと嬉しいです。
ということで、しばらく古装劇はこれ一つ。アニメに走りたいと思ってます。
「赴山海」そろそろなんですよね?出てきますよね?待ってるからね~