江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

雪山飛孤 その21

第33~34集


さてと、大暴走の本格的開始ですわ・・・やれやれ

苗人鳳と胡斐の決闘から先の話は、もともとないわけですから、どうやっても勝手放題。みっともない布団巻き若蘭も含めて、やったもん勝ちってことか・・・

田帰農が周伯通の「右手と左手別々の拳法」を習得し、一気にグレードアップですが、まあそのこと自体は段譽といい令孤沖といい珍しいことではないけどなあ。田帰農って、この拳法には一番不向きなタイプじゃないの?あれって、どっちかというと世間的基準では「あれ」な人向きなはず・・・田帰農みたいに悪知恵がんがんめぐらせるタイプに習得できるとは思えないよなあ。

今度から、胡斐は「若蘭!」と騒いでますが,この変わり身の早さには、記憶をなくした若蘭以上のものがあります。いくら約束したからっていってもなあ。

でもって、苗人鳳は連城訣ネタ・・・あっちこっちつぎはぎはまあいいとして、できるのが・・・以下省略。
あと3週間分、6集です。
一月のチャンネルNECOのスケジュールには、鹿鼎記の特番が入ってました。「痛快英雄ロマン 新番組「鹿鼎記」ナビ」だって・・・コピーに苦心の跡が垣間見えます。

イメージ 1そういや、張衛健のA計画じゃそろって出ていた譚耀文@田帰農、呉慶哲@福康安、鐘欣桐@程霊素、王晶@導演です・・・