江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

大秦帝国 その4

中文版 第6~12集

 てか、第5集の後半からね。
イメージ 1 とにかく秦と魏の和睦、というか秦の降参、は成功する。
 しかし、その直後から魏王は他の国を巻き込んで、6国による秦分割を企てる。降参した秦を滅ぼすのは外聞がわるいけど、形だけでも他の国と一緒に秦を分割してなくしてしまうのは構わないだろうという判断。公叔座は反対するものの聞き入れられない。
 秦では、降参の条件として魏に割譲した函谷関より東に領地をもつ豪族たちが土地を返せと朝廷に乗り込んでくる。それをなだめるため、贏一族の領地と交換をしようとするが、当然こちらは親戚一同が大反対。それを、ゴッドマザーが一族の長として、文句をいう長老格二人の首を斬らせ、有無を言わさない。どこでも強い「太后」がいるもんです。国の長は「君主」であっても、一族の長は献公夫人なわけです。国には国法、家には家法というわけですか。

 などとやってるうちに、龐涓の率いる六国連合軍が秦に迫ってくる。
 存亡の危機に立たされた秦では、太后から庶民まで財産を拠出し、戦費を作る。

 ここまでが第6集。7集では、秦を弱体化させるために、龐涓は6国の商人たちを送り込み、スパイと同時に秦の国土から値打ちのあるものを一切合財取り上げようと画策。
 この後に、公叔座の死が来る。
 ともかく龐涓の策略を察知した秦では、商人たちを殺すことはせず、魏の商人だけを捉える。秦も景監と荧玉を特使として早い話がスパイに送り出す。

 いよいよ六国のうち、趙と燕が秦の西をうかがい、龐涓の4カ国軍も迫ってくるという状況。

 このへんは、ずっと秦vs魏の情報戦が続いて、派手さはない。
 景監たちは薛の商人と名乗って公子昂に取り入り、車英は魏の使いに化けて、秦の西方の部族が趙と燕に手を貸そうとしていたのをまんまと妨害。

 しかし、隴西で戦闘が勃発。かろうじて勝利は収めたものの、3万人以上の戦死者をだす。2度目はない秦、帰ってきた兵士もまともな装備をした者はいず、老兵が目立つ。
 そこで、みんなで歌も歌って、秦を強くしなければ、滅びてしまうと決意。
 何かにつけて、朗々と歌が入ってくるのよね~~
イメージ 2

 勝てるはずの対秦戦に負けた魏では、龐涓と公子昂が対立。趙と燕に続いて、斉と楚も6国連合から離脱。景監は、無能な公子昂を魏の丞相につけるために手立てすると決める。
 9集の最後くらいに、「碁会所」のくだりが来て、放送分はこのあたり。つまり、ほぼ6~9集の4回分ぶっ飛びました。

 ここらは、もう少し丁寧に龐涓から逃れた衛鞅とそれを助けた白雪の関わりが描かれたり、景監たちと秦の情報のやり取りが描かれているだけで、そう変わりなし。

 ともかく、公叔座の墓所を出て、自分の才を生かせる土地を探して、一人旅立つ衛鞅。それを見送る白雪。

 衛鞅は、まず斉に行って孟子と論争する。
 秦では、孝公が多くの民を死なせたことに自責の念に駆られたりしていたが、ある日、百里奚の6代目の子孫と言う百里遥という老人とその孫娘玄奇と知り合う。この百里遥をやってるのが、午馬。

 ここまでで、12集終了。
 この後がまたぶっ飛んでいる様子、とにかく衛鞅が秦に向かう放送分のラストシーンまでに、斉だけでなく他の国もめぐるんでしょうからねえ。
 この調子で、はたして金曜までに追いつけるか?