江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

胡歌版神話 その2

5~9集

 けほけほ~~
 咳が止まらんので、おとなしく電視劇鑑賞です。

 ネタばれしてますからね~~
 わたしのレビューは見た人専用。でなきゃ、これから見る気のない人ってことで一つよろしくw

 この下の任泉画像から下は、見てない人はパスしてね~~でも、日本で出るんだろうかねえ?

 少年四大名捕の名捕震関東の冷血に、少年包青天2の公孫策。古装見たいよ~
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 小川君モテモテ、呂稚と呂素の姉妹に好かれ、迫られ・・・呂稚ですから当然強気の姉も、はかなげな妹も小川が好きなのはわたしと自信満々。
 でも、呂稚は劉邦と結婚するってのは歴史的事実。どうにも野次馬根性で劉邦と結拝兄弟にはなったものの、呂稚をゲットしたい劉邦にあからさまに邪魔にされています。
 とにかく、呂氏の家においといちゃ自分には可能性がないと、咸陽への旅に小川も連れ出した劉邦。襲ってきた盗賊に小川一人で立ち向かわさせたり、疫病にかかったのを死人小屋に捨てられたりとさんざんな目にあってます。
 その瀕死の小川を救ったのが呂稚の妹呂素と一緒に21世紀からタイムワープしてきた高要。でも、呂素は愛する小川の命を救うために自分は死んでしまう。
 高要と小川は、現代に帰る手掛かりを求めて、湯巫山を目指す。
 その途中で、劉邦と再会したものの、二人は逃げ出した奴隷の代わりに秦に差し出されてしまう。小川は生きては帰れない長城の建設現場に送られ、高要は官奴としてこきつかわれる。

 一方、現代では、二人の消息を求めて、父母や兄の大川、高蘭たちが現代の湯巫山を探している。そこに、現れる怪しげな男女。

 現代と古代が少し交差しながら、話が進んでいます。
 思ったより、現代パートが多くて、任泉の出番も多くてそこは満足。
 胡歌だけでなく任泉もいいなあ~~の迷子です。

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 このドラマで、大きな役目を持つ小道具が小川の持ってる携帯電話なんですが、ともかく電池が切れない。一応、電池が切れた~~って焦る場面もあるんですが、母親譲りの才能で発電機を作ってしまうんですよね、これが。
 けどねえ、どう見ても手回し発電機で携帯電話のバッテリの充電ができるとは思えんのです。けど、しっかりその発電機も設計図も見せないんだものねえ。「尋秦記」の時みたいなどでかい装置を作ったわけじゃなくて、携帯できるくらいの小さい発電機。とはいえ、それをどうやってずっと持って歩いてるのかも、これまた疑問です。