22~26集
半分過ぎた。
趙高にくっついて権力を手にしようと画策していた高要だが「宮廷の高官なのに膏薬(ga1oyao)みたいな名前の高要(ga1oya4o)じゃみっともない」と皇帝から趙高という名前をもらってしまった。
それに興奮する高要。これからの歴史を考え、怯える易小川。
権力を手にした高要が復讐と同時に李斯と結託して有能な太子扶蘇の追い落としを画策。
劉邦は、小川の知らせで、呂稚父子とともに難を逃れる。
しかし、高要がこれに気がついて、報仇リストに小川の名前も加わる・・・それまで、妹がわりの小月と小川を結婚させて、三人で天下をとろうとか言ってたのにねえ。でも、このことに小川はまだ気がついてない。
この間に劉邦が白蛇を殺して赤帝の息子と言いだしたり、長城の工事に連れ去られた夫を十年も捜す孟姜女のエピソードがはさまったりしつつ、まったり話が進んでいるところです。
現代では、地図を手掛かりにこちらも長城にやってきたところ。
動物のCGは、某Pのシリーズとかに比べるとずいぶん質が良くなってはいるものの他の場面に比べるとやっぱり浮いてるし、軽い。いつも思うけど、どうしてこう生き物CGだけがペケなのか、理解不能。
衣装とか小道具とかのお金の掛け方も相当な感じで、使い回し発見が得意技の迷子にもいらつかずに見ていられます。後は例の成龍の鎧がいつ出てくるかですが・・・
何より、ほっとしてるのは、成龍っぽさがあんまり出てないところ。キャストとかにはずいぶんこだわったらしいけど、あんまりジャッキー・チェンを感じさせないストーリ展開に好感が持ててます。プロジェクトBBの調子で50集作られたら、たまらんなあと思ってたもんで、ほっとしたw
さて、話も後半に入ってきたし、これからはレビューは控えめにしとこうかなあ。
でも、これ、やっぱおもしろいわ。
衣装とか小道具とかのお金の掛け方も相当な感じで、使い回し発見が得意技の迷子にもいらつかずに見ていられます。後は例の成龍の鎧がいつ出てくるかですが・・・
何より、ほっとしてるのは、成龍っぽさがあんまり出てないところ。キャストとかにはずいぶんこだわったらしいけど、あんまりジャッキー・チェンを感じさせないストーリ展開に好感が持ててます。プロジェクトBBの調子で50集作られたら、たまらんなあと思ってたもんで、ほっとしたw
さて、話も後半に入ってきたし、これからはレビューは控えめにしとこうかなあ。
でも、これ、やっぱおもしろいわ。