江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

黄暁明版神鵰侠侶 その4

7~8集

 楊過は、小龍女に突然迫られて困惑しきっているのですよね。その楊過が小龍女が自分に何を求めていたかに気付き、自分の感情もそっちの方向に捻じ曲げていくというかモチベーションを上げていくのがちょうどこのあたり。
 楊過に小龍女の言動の意味を気付かせたのが陸無双と李莫愁ということになります。
 陸無双とのやりとりから女性を初めて意識し、李莫愁に罵倒され小龍女が自分を男として求めていたことに気がついたわけで、ここから急激に楊過が大人になっていきます。(でないと、苦しいが~)
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 それにしても、完顔萍とのやりとりは老成し過ぎの感がありますなあ~
 
時系列でいくと~
 陸無双を助けた楊過が彼女の折れた骨をついでいますが、いったいどこでどうやってその技術を身につけてのか?実地にそんな経験をする機会って彼のこれまでにあったんだろうか?
 
 武侠ワールドの住人が誰かが空飛んだくらいであんな大げさな~~w
 
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 このシーン見ると、いつもゴジラとかキングコングとか思い出すんですが・・・なにか変でしょうか?
 
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 耶律楚材のところに身を寄せた楊過と無双、張Pの出方としてはこのくらいが限界ですなあ~
 
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 なぜか突然、山奥に傘やさんがw しかもそこで始まる李莫愁vs小龍女!画像としてはとってもきれいなんだけど、ストーリ的にはなあw
 しかし、この傘、どうやって空中にうかんでるんだろねえ?
 
 李莫愁にさらわれた無双を助け出そうとする楊過に程英(あ、ごめん~)完顔萍、偶然来合わせた耶律兄妹。なぜか客䙁だか飲み屋だかを出るとそこは野っぱら。一体何時間戦っているんだろ。
 そこへ桃花島の郭芙、武兄弟までやってきて、やっと李莫愁退場。
 彼らに会いたくなかった楊過はまた一人で反省会をしながら、小龍女を探して・・・なぜか崋山に。しかもなぜか季節は一気に大雪です。不思議だねえ~
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 そこでたちまち始まる爺さま二人の大決戦~~てなところで、来週のお楽しみw
 
 これで、
陸無双と程英、
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耶律斉と燕、
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完顔萍
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それに郭芙に武兄弟
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が出そろい、話は中盤に向けて転がり出しました。しかしこのへんでもたもた小龍女のイメージビデオ作ってる余裕があるんなら、最初のほうをもうちょっとなんとかすりゃよかったのにねえ~