17~18集
けっこうクライマックスの今回放送分でしたねえ。
雪山派の掌門争いは、娘が死んで、悪人が死んで、はっと我に帰って、初心にも帰った弟子一同に、やっぱりどこかに消えていった大師兄。
というありがちなパタンで、おしまい。
雪山派の掌門争いは、娘が死んで、悪人が死んで、はっと我に帰って、初心にも帰った弟子一同に、やっぱりどこかに消えていった大師兄。
というありがちなパタンで、おしまい。
かたや田家では、今だ父親の死を知らない思思が記憶を失っていくという好児に同情して、楊凡をレンタルに出したりしてます。
でも、好児は楊凡が別人だということは、はっきりと認識している。ずいぶん都合のいい病気であります。
その好児に同情したのは、思思だけでなくて、蘇蓉蓉までが、極秘事項を彼女に明かす=視聴者にもあかしちゃったわけです。ん?でもまだ、仮的楊凡の正体までは出てないのか・・・お楽しみはこれからかもw
でも、好児は楊凡が別人だということは、はっきりと認識している。ずいぶん都合のいい病気であります。
その好児に同情したのは、思思だけでなくて、蘇蓉蓉までが、極秘事項を彼女に明かす=視聴者にもあかしちゃったわけです。ん?でもまだ、仮的楊凡の正体までは出てないのか・・・お楽しみはこれからかもw
初めに、このドラマを見たときには、あっけにとられたものですが、その後数年江湖の風にさらされた結果、今じゃこの程度じゃあっけにとられることはなくなってしまいました。ちょっと淋しかったり・・・
もっともまだ「楊凡」本人は自分に違和感を感じながらも、まさか自分が別人とは知らないわけなので、これからそのあたりのエピソードが展開するわけです。
とりあえず、うっとうしい張好児が退場してくれたんで、「私は悲劇のヒロインよ」顔を見なくて済むのが助かります。この手のうざいおなごがとことん嫌いだったりするもんで・・・
流星閣の方では、閣主のいない間に費無極が大活躍、たちまち江湖の人気者になってしまった。けどなあ、この流れ、台湾製アイドルドラマにありそうだ。
とにかく、誰が本当の誰で、誰と誰が入れかわっているのか、ずいぶん明らかになっては来たけれど、その分、かえってますます人間関係が錯綜・・・やっと、楊凡も自分が誰かを追求しだしました。今度は、楊凡の我是誰?ということですね、順番的には。