7~10集 我是誰?
ちょっとぼ~っとしているうちに、一週遅れになってしまった。
と言って、話はそんなに進んだわけじゃないから、いいかね。
と言って、話はそんなに進んだわけじゃないから、いいかね。
楊凡が楊凡なのかと本人を含めて、みんなが怪しんでいるというのが、7~8集。
昔の恋人張好児なんかは別人と確信しているようだけど、その確認のために本人も知らない楊凡のバースデーパーティを開催。それに呼ばれてノコノコやってくる男たち・・・けど、この好児にそれだけの魅力も権力もあるようには全く見えない。この役には、もっとそれらしい女優が居るんだと思う。ミスキャストだなあ。
あ!不細工だという原作の楊凡につりあわせたのかも(爆)

頭空っぽな思思を別にすると、楊凡以外のところでは、楚留香と江曼紅、秦歌、好児と「楊凡」の過去なんかもぼつぼつ明らかになってきたりしてます。
こういう過去が絡みまくっているのが古龍の特色なんでしょうね、絡み方にひとかたならぬものがw。
こういう過去が絡みまくっているのが古龍の特色なんでしょうね、絡み方にひとかたならぬものがw。
楊凡と田思思の父親たちは、雪山派に捉えられたという楚留香を助けに出発。さっそくお馬鹿思思は、我侭し放題ができると喜んでます、
楚留香のことを、「こうすい・香帥」と読んでますが、この言葉文字抜きで伝わるもんでしょうか?いっそ使わない方が伝わりやすいような・・・テレビで観てる人のほとんどが「楚留香伝奇」知らないと思うし、朱孝天のドラマ見ただけじゃねえ・・・
街でフラフラ無駄遣いしてる思思は、早速好児の手先に誘拐されてしまう。
それでも、同情できないのはキャラのせい。
身勝手なうえに、お馬鹿・・・じゃあ、美人でツンデレかというとそうでもない。
今のところ、金持ちだという以外の取り柄なしだもんねえ。
今のところ、金持ちだという以外の取り柄なしだもんねえ。
その上、誘拐した連中との牧歌的な毎日。
緊張感なさすぎ・・・
緊張感なさすぎ・・・
雪山派を訪ねていったおじさん二人の方は少しは緊張感あるかと思ったけど、やっぱりなんやらのんびりムードですなあ。
こちらも自分の出生の秘密を訪ねて楚留香を探している楚楚、なにやら企んでる流星閣一行も雪山派に。

主人公楊凡は。いなくなった思思を探したり、自分の過去を探ろうと好児とデートしたりしてますが、特に主人公らしい行動はなかったですなw。
とにかく次回はみんな雪山派に集合ということです。
あれ?まだ張衡平@魯長老出てなかった?じゃ、それも次回のおたのしみだ。