江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

休みの日には林志穎 その4

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やっとクリアの斉天大聖孫悟空

縁がないって言うのか、運が悪いというのか斉天大聖孫悟空を3カ月がかりで見終わりました。
途中で挪托 飾 林志穎が出なくなったせいもあるんだけど、とにかくVCDとDVDのツキがなかった。VCDのあまりの状態の悪さにぶちきれて、交換してもらったら、今度はそのVCDまでが再生不能。まあVCDのことだから多少のトラブルは覚悟の上とは言うものの、今回はさすがに血管が切れそうになった。で、結局、VCDは中国のメーカーが再生不良を承知で販売していることが判明。代金が戻ってきました。
とはいえ、見たいじゃないか斉天大聖孫悟空!で、レンタルDVDに日本語版を発見。ラッキー!と思ったら、今度は4枚目で再生不能。DVDが傷だらけなんです・・・結局、これも代金が戻ってきました。
というわけで、日本語版やら香港版やら内地版やらいろんな斉天大聖孫悟空をパッチワークのようにつないでやっとクリア・・・・金銭的には損してないんですけどね、時間とエネルギーをずいぶん無駄してしまいました。
しかし、大拇指影音ってのはその次に購入した少年張三豊もDVD機じゃ再生できないのが半分以上あるし、変な編集しているし、もう・・・二度と付き合いたくない!!

最初に出ただけで最後までもう出てこないのかと心配?していた小志は、真ん中あたりで登場。かっこよく活躍して、最後への伏線を引いていきました。主役4人組にははいっていないとはいうものの、挪托もラスボスを倒す悟空の片割れという位置づけで、彼がいないとドラマが成立しない事実上の主役だもんね。やっぱりなごむなあ。異域之末路英雄の後だから、こいうのがうれしい。