江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

笑傲江湖 その4

5,6集です


イメージ 1林平之の崋山派入りから崋山へ帰るまでが今週分。
こうやって改めてみると、やっぱり李亜鵬も初々しいなあ。同じ武侠電視劇初主演でも、すでに人気紅な明星朱孝天がどこからく~~に楚留香やってるのに比べ、当時の李亜鵬の意気込みも伝わってくるみたいです。けど、ここだけ見てると、林平之は素直なおぼちゃんだし、岳不群はいい師父だし、岳霊珊はただの苦労知らずなお嬢様で任盈盈はほんとに怖い聖姑さま・・・これからの成長が楽しみ?
今回は新しいじいさまの登場はなし。
莫大先生が、崇山派の費彬をそれこそ抜く手も見せずに切り捨てました。この費彬をやってたのは、動作導演の趙箭なんですよね、中華な電影のスタッフの人って自分もどんどん出ちゃうんですね。そういえば、笑傲江湖には上官雲と方生のふたつもクレジットされてる楊念生がもうひとつ出てるのも今度初めて見つけました。莫大先生の初登場のシーンで茶店で噂話をしてる一人・・・制作って時間あるのかなあ。

じいさまの代わりってわけではないですが、余滄海vs岳不羣のちゃんちゃんばらばら。
いつ見ても、この余滄海やってる彭登懐って俳優さんの変臉の技ってすごい。結局いくつもお面を重ねて、めくってるんだろうけど、素顔→お面→素顔ってかわるのはやっぱりすごい。