江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

侠侶大宴

たくいたさん、しうぐーさん、おめでとう


というわけで、京都での「侠侶大宴」に混ぜてもらってきました。
5時からの開会ということで、3時過ぎには会場すぐ横のデパートの中をうろうろしてたし、4時半には受付おねえさんに「どっち出たらいい?」と教えてもらったし・・・なのに、反対側にむかってどんどこ歩いて行ってしまった私。気がついたのは、別のデパートを目にした時・・・そこから、必死こいてUターン。迷子ってハンドルネームはだてじゃないんです、私の場合。
それでも、なんとか五時すれすれには会場に到達。
お出迎えの新婚さんはさすがに、ちょっと緊張気味?
八雲さんのしきりで、なごやかに、にぎやかに、会はスタート、だんだん支離滅裂?
「新婚さんいらっしゃい」風に二人の出会いやらプロポーズの言葉やらを・・・関西の人は、みんなやさしいので、横浜の時より突っ込みもいじりもマイルドだったような気が。
プレゼントは「イエスノー」枕の江湖版「却下・承認」枕とおもいきや、承認はなくて「却下・修慶」枕。承認は、なかなか難しいようですw
そのあと、横浜でTI氏が大顰蹙をかってた「唐伯虎ゲーム」パート2。今回は、目隠しして握手の手で探す(だったよね)んで、のびのびと参加。でも、また間違えて、Manboさんに「この人だ」と抱きついたよね。
そのあとは横浜でし損ねた「はい!ポーズ」武侠編。このへんになると、もう不酔不帰じゃなくて、それ以上酔ったら帰れんくなる!って感じ。
ゆえに、私も「林志頴、かわいいよねえ」と盛り上がったり、少林寺伝奇の後説に因縁つけてたような記憶があるのですが・・・よう、家まで戻ったと自分をほめてたりします。
この日のクライマックス?は、金庸老師からの直筆お祝いメッセージ。さすがにこの時ばかりは、酔っぱらい連もまじに「この果報者!」「こんなのもらえるの中国にもいないぞ」と羨望の声をあげていました。
ほんと、主役の二人の出会いといい、私自身がこの晩お祝いに参加してたことといい、人と人の出会いって、どこでどう転がっていて、どこからどうつながっていくのかわからないもんですね。
二人の出会いの場になった、去年の京都のときには、私も映画村には行ってたんですが、そのときはただの通行人だった。一年かそこらでこんな仲良くしてもらうようになるなんて、思ってもみなかった・・・と、人のつながりの不思議さをかみしめ、今日のカテゴリを設定してみましたw
おこらないで、みなさん。

PS 画像はmixiです、悪しからずご了承ください。