もてもて小川は女だけでなく、男にももてもて。
長城の工事現場に連行されていく間に、その担当の龐副将と武芸を競って仲良しに、次はその一団を捉えた图安国の金将軍と意気投合。その图安国では、玉漱公主に一目ぼれ、一緒につかまった者たちを助けるために虎と対決したり、金将軍と武功を競ったりします。
その間に、現代では大川たちが、湯巫山に赴き、图安国の遺跡を発見する。
なんだか都合よく、例の宝盒をあける手掛かりを母親の家系が2千年も伝えていたことが分かり、地図の秘密を解くための鍵となる指輪と言い伝えを探すことになる。奪われた宝盒も「あいつらにあける手がかりを探させろ」という謎の黒衣人の命令で大川たちの手元に戻ってくる。
長城の工事現場に連行されていく間に、その担当の龐副将と武芸を競って仲良しに、次はその一団を捉えた图安国の金将軍と意気投合。その图安国では、玉漱公主に一目ぼれ、一緒につかまった者たちを助けるために虎と対決したり、金将軍と武功を競ったりします。
その間に、現代では大川たちが、湯巫山に赴き、图安国の遺跡を発見する。
なんだか都合よく、例の宝盒をあける手掛かりを母親の家系が2千年も伝えていたことが分かり、地図の秘密を解くための鍵となる指輪と言い伝えを探すことになる。奪われた宝盒も「あいつらにあける手がかりを探させろ」という謎の黒衣人の命令で大川たちの手元に戻ってくる。
秦の皇帝に差し出されることになった公主をとりもどそうと途中で金将軍が襲撃、彼女と秦の将軍蒙恬、小川の3人が崖から墜落。男二人が枕を並べて、公主に看病されることに。映画に比べりゃ、ずいぶんたくましくて生活力のある公主ですw
咸陽につくまでの間、蒙将軍は小川を5歳のときに失踪した弟蒙毅だと言い張る。小川と公主の関係も親密に。
こうして易小川が、けっこうひどい目にあいながらも順調に人間関係を築いてもてまくってる間に、高要は浄身されてしまって大監にされてしまう。最高の大監になって、復讐してやると誓う高要は、料理の腕をいかして皇宮へと入りこむことに成功。
咸陽につくまでの間、蒙将軍は小川を5歳のときに失踪した弟蒙毅だと言い張る。小川と公主の関係も親密に。
でも、咸陽に着いた途端、彼女は始皇帝のもとに。
失意の小川は、酒びたり。自分を助けてくれた医者の崔子文と再会、酔剣なんかをならったりしてます。こうして易小川が、けっこうひどい目にあいながらも順調に人間関係を築いてもてまくってる間に、高要は浄身されてしまって大監にされてしまう。最高の大監になって、復讐してやると誓う高要は、料理の腕をいかして皇宮へと入りこむことに成功。
現代では、高嵐も加えた易一家がわきあいあいと謎ときにとりくんでいる。それにキレた黒衣人が食事に毒を入れ、さっさと謎を解くよう脅迫してくる。どうやら、2000年前から生きているらしいこの男の正体は?ってとこでしょう。
始皇帝の皇妃となった玉漱が、伝染病にかかり、それを助けるために崔医師の薬を持って、小川は朝廷に。相変わらず薬は一人分しかなく、彼女の宮殿に倒れている山のような病人を見ないことにして、彼女一人を助ける小川。
大勢の人の死の重さにたじろぎながらも、疫病のため誰も入ってこない宮殿でふたりきりの甘い時を楽しむ小川と玉漱。
でも、結局は彼女は始皇帝のもとにもどり、小川は宮廷を去るしかない。
大勢の人の死の重さにたじろぎながらも、疫病のため誰も入ってこない宮殿でふたりきりの甘い時を楽しむ小川と玉漱。
でも、結局は彼女は始皇帝のもとにもどり、小川は宮廷を去るしかない。
ご褒美をあげるからと、崔医師と二人、皇宮に呼び出された小川はそこで大監となった高要に再開。
と、ここまでが7集分駆け足。
とにかくお金はかけてるって印象です。現代パートが思ったより充実してて、セットというか美術というか的にはほとんど電視劇2本分いったんじゃないだろうか?
それに、武侠劇のお約束の比武シーン、竹やぶでの練功、崖から落ちる、美女に看病されるなんてのも勢ぞろい。ついでに時間SFのお約束の未来の知識で過去の人間の度肝を抜く、人気者とか権力者になる、病気を治す、過去と未来が微妙に接点を持つなんてのもそろってます。
ついでに、現代パートでは、易家の両親の復縁とかのファミリードラマ、スパイアクションドラマ、暗号ミステリまでやってます。
これだけ盛りこみゃあ、50集はいるだろうなと変に納得しています。
それに、武侠劇のお約束の比武シーン、竹やぶでの練功、崖から落ちる、美女に看病されるなんてのも勢ぞろい。ついでに時間SFのお約束の未来の知識で過去の人間の度肝を抜く、人気者とか権力者になる、病気を治す、過去と未来が微妙に接点を持つなんてのもそろってます。
ついでに、現代パートでは、易家の両親の復縁とかのファミリードラマ、スパイアクションドラマ、暗号ミステリまでやってます。
これだけ盛りこみゃあ、50集はいるだろうなと変に納得しています。
「ぼくって、スパイダーマンとかみたいな英雄になったんだぜ。知らない?郭靖みたいな英雄だよ~~黄蓉はいないけど~~」と未来に向かって叫んだり、酔剣を教えてもらいつつ「これって、成龍のよりすごじゃん」と言ったりしています。
笑ってほしいシーンなんでしょうけど、他のところの方がもっと笑えた。
中でも玉漱が初めて始皇帝の前で踊るシーン。へそ出し衣装は、まるでキャバクラ。その上踊るダンスが、唐伯虎で周星馳や黄暁明もやってたお絵かきダンス~~なんで?
小川が虎を獅子吼でやっつけるってのは、あれは冗談なんでしょうかねえ。実物の虎と人間の合成はまあまあのできなのに、相変わらずCG部分は(泣)
秦の始皇帝は、おなじみ不戒和尚@笑傲江湖の臧金生。わりと大人しい演技で金毛獅王の面影も、張飛の面影もありません。
公主の母国が映画と違って、架空の国になってるのは倚天屠龍記みたいな目にあわないよう自己規制をかけた結果でしょうか。まあ、どっちころんでもこの話には関係ない気もしますが・・・
しかし、秦パートに比べて、現代パートの画像少ないなあ~~捜しても探しても見つからん(泣)
笑ってほしいシーンなんでしょうけど、他のところの方がもっと笑えた。
中でも玉漱が初めて始皇帝の前で踊るシーン。へそ出し衣装は、まるでキャバクラ。その上踊るダンスが、唐伯虎で周星馳や黄暁明もやってたお絵かきダンス~~なんで?
小川が虎を獅子吼でやっつけるってのは、あれは冗談なんでしょうかねえ。実物の虎と人間の合成はまあまあのできなのに、相変わらずCG部分は(泣)
秦の始皇帝は、おなじみ不戒和尚@笑傲江湖の臧金生。わりと大人しい演技で金毛獅王の面影も、張飛の面影もありません。
公主の母国が映画と違って、架空の国になってるのは倚天屠龍記みたいな目にあわないよう自己規制をかけた結果でしょうか。まあ、どっちころんでもこの話には関係ない気もしますが・・・
しかし、秦パートに比べて、現代パートの画像少ないなあ~~捜しても探しても見つからん(泣)