41集 大結局
今回の放送では、ちゃんと41集になってたね~と、昔のことを蒸す返す性格の悪い奴w
なんども書いてきたんで、さすがにここまで来ると書くことない~
このドラマだと、楊過と小龍女が郭襄の危機を察知して、絶情谷から突然ワープしてきたように見えちゃいますねえ。
それに、あれだけ蒙古軍をばっさばっさとなぎ倒してた神鵰が「一人」いれば、あっさり勝負がついてようにも思うんですけど~~
ともかく、楊過は郭襄を助け、ついでにモンケ・ハンをモズの早にえにして、襄陽を救い、大円団。
原作ではこの後に崋山論剣があって、黄薬師の東邪はそのままに、楊過が西狂、郭靖が北侠、老玩童が中玩童、一灯大師は南帝あらため南僧に位置づけられ、そして、九陽真経が・・・という話が出てきて、「倚天屠龍記」に続くわけなのですが、そこがすっぱりない。
来週からは、いよいよ話題満載の「倚天屠龍記」が始まるわけですが、その部分、余計につながりが悪くなってしまってます。
このラストで郭襄が楊過と小龍女の末長い幸福を願っています。
けれど、小龍女と並んだ楊過の姿を見た瞬間に彼女の思いは断ち切られ、ここから楊過の孤独は郭襄にと移っていったんですね。
けれど、小龍女と並んだ楊過の姿を見た瞬間に彼女の思いは断ち切られ、ここから楊過の孤独は郭襄にと移っていったんですね。
襄陽城がこの後蒙古軍の大攻勢に陥落するまで、20数年というところでしょうか。
その間、郭靖一家は襄陽をひたすら守り、殉死することになるのですが、楊過と小龍女はこの後江湖から姿を消してしまい、もはや一人で蒙古軍をやっつけた「神鵰侠」は伝説と化していったように思います。
そして、その姿を消した二人を求めて、郭襄は江湖へと・・・
その間、郭靖一家は襄陽をひたすら守り、殉死することになるのですが、楊過と小龍女はこの後江湖から姿を消してしまい、もはや一人で蒙古軍をやっつけた「神鵰侠」は伝説と化していったように思います。
そして、その姿を消した二人を求めて、郭襄は江湖へと・・・
いろいろな批判もある「倚天屠龍記」ですが、日本版で見る限り科白のぶれやブルースクリーンにはのたうちまくらなくてもいいはず。まあ、なんといっても張Pです、娯楽作品としては水準を満たしていると思います。
未見の方、そんなに怖気づかなくても大丈夫ですよ~~
と、いままでさんざん文句言ってたやつがお薦めしてますw
未見の方、そんなに怖気づかなくても大丈夫ですよ~~
と、いままでさんざん文句言ってたやつがお薦めしてますw
てなことで、来週が楽しみですね~~