江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

喬振宇版書剣恩仇録 その13

21~22集 

 23集を見ながら、先週分の記事を書いてます。
 やっと文泰來を救出するという見せ場。
 
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 だいたいが今まで何をぐずぐずしてたんだというつっこみは今さらですねえ。
 この場面って、こっそり潜入していた余魚同が身を捨てて、紅花会の仲間を助けるという泣かせる場面なはずなんですが・・・そうなりました?
 もとから気に入らないゆるい余魚同なのに、CGの炎がなさけない・・・倚天屠龍記といい勝負w
 そこへ持ってきて、手でパタパタ火を消す余魚同が大根~~

 おんなじような演技を「詠春」の大結局で謝霆鋒がやってたけど、あっちは本当に火を消していたぞ。余魚同君も、せめてそのくらいして見せればいいのにねえ・・・
 
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 ま、とにかく文泰來を助け出した紅花会、今度は皇帝の女好きを利用して皇帝誘拐を計画。
 また大勢での移動が続きますな。
 
 
イメージ 1 西域では、于万亭がいとしの布倩佳との楽しみつつも、一方で月氏国の王位簒奪やら西域の部族の利用を企んでいます。なんにしてもお忙しいことで。
 対立しあう于万亭と皇帝・・・女好きってのはいっしょ。
 
 弟陳家洛はそんな兄乾隆の性格を見抜いたのに、乾隆の方は弟をどう扱っていいのか決めかねている。
 玉如意の流し眼にあっさりひっかかったエロ爺いや皇帝、あせる家臣で次回のお楽しみ
 なんですが、現在それを視聴中だったりしてますw