3~6集
とにかく公主の友だちという立場を確保した天賜、官吏になりたがったので、大監にされそうになったりしたあげく、朝官ならぬ嘲官に。しかし、この天賜の格好どこかで見たことがと思ったら、あらあ~おじゃる丸君じゃありませんか~~
その天賜が転がり込んだ料理屋では女主人の錦娘以下元気なお姐さんたちがみんなで天賜のおっかさんということに。
この役の保剣鋒ってなんか無理してやってる感がつきまとう。これが昔の張衛健とか成龍あたりだったら、余裕で笑ってみてられたかもしれない。でも、保剣鋒の迷子的イメージは、苦虫噛み潰しの薛仁貴なのよね~最初に見たのってイメージになっちゃうのよ。
ほれ~
蛮児の劉涛も阿朱イメージがあるけど、その後還珠格格3の敵役とかもたくさん見てるんで、保剣鋒ほどの抵抗感はない・・・
まあ、見てるほうの勝手です。
朝廷内の権力闘争やら永楽帝vs建文帝の遺恨やらとは別に、錦娘と美人暗殺者、皇帝の側近との昔の因縁話とかも出てきかけていますが、なんにしても騒々しい。
しかし、この王子様陳龍、武松と比べるとまるで使用前使用後
ほれ、使用前陳龍に
使用後陳龍
これからどうなるのか知りませんけどw
そういや皇帝の妻の一人紀妃で出てきたのは、韋小宝のおっかさんだね。
相変わらずBGMと効果音は学芸会並。
これ日本で発売放映されている以上、版権問題はクリアしてるんですよね。
中文版を見てないんで未確認ですが、神鵰侠侶のときの大幅BGM入れ替えを思うと、心配になってきまする。