9~20集
全65集と聞いていたんですが、未削減版は54集で大結局になりました。
というわけで、出てからまとめて見る気で放置してあった秦時明月視聴再開。
8集まで記事にした後、20集まではぼつぼつと見ていたんで、そこまでおさらい。
実は七殺門の跡取りだった盖聶。その七殺門掌門の父親を殺し、壊滅させたのは七殺門の裏メンバーに入れられ、名前も何も奪われたと恨む衛庄の陰謀だった。その裏メンバーの一人だった雪女、表メンバーだった高漸離と盖聶は、誘われて墨家に合流。
端木蓉は、盖聶とすっかりいい感じ。衛庄に囚われたときに、盖聶が七殺門掌門の地位を衛庄に渡して、彼女を助けたこともあって、カップリング完成。
木蓉の弟子高月はその巨子の娘だが、名乗りあえない。
というようなところで、21集に続くんでよかったと思うんですが、さすがに一か月ばかり空いてるんで記憶が怪しくなってます。
でもまあ、おおむねこんなところで・・・違ってたらごめんです。
ドラマ自体はおもしろいんですが、振り返ってみても、若いほうの主人公なはずの荊天明が何をしてたのか、印象が薄い。
まだ、一応天下を狙うという目標持っている項羽の方が、何かしてた印象がありますな。
盖聶はいろんな過去を抱えながら、結構さばさばと生きている印象です。
それにしても、65集だと思っていたのが、54集に減って、もう半分弱見てることになってしまったんですよね。ちょっと戸惑ってます。
そういや子嬰には呉磊が配役されてるんですよね。琅琊榜の飛流で日本でも売り出せるといいんですが、彼を新人と紹介している記事見ると背中がもぞもぞします。赤ちゃんの頃から出てるわけで、芸歴10年以上なのに、新人はないだろうw
とにかく、一括りおさらいしたんで、視聴再開です。
春節になると新しいドラマもどっと出てくるんで、とっとと見ていかないと、また積み残しが増えてしまうのが怖い。