25~28集
射鵰英雄伝海上編というところ。
欧陽鋒の船で郭靖が洪七公の指示で偽の九陰真経を書く場面。
郭清の書く字がこんなにきれいなんでびっくり。乾坤の乾ってどう書くんだったと聞かれて欧陽鋒が書いたのがこちら。同じ筆跡やw
欧陽鋒はともかく、郭靖君・・・
船上での欧陽鋒vs洪七公、欧陽克vs郭靖の戦いはやっぱり見せ場。今回やたらに頭上からの撮影が目立つような気がするのは、ドローン使ってるせいでしょうか?
爆破された船から逃れて孤島にたどり着いた洪七公、黄蓉と欧陽克に後からやってきた郭清と欧陽鋒の5人のサバイバル生活。
洪七公が黄蓉に丐幇の第19代幇主に任命しました。
足の上に岩を落とされた欧陽克の救出、毎回穴掘れよ~と突っ込んでます。
筏での脱出劇。ここら辺少し原作と順番が入れ違っていますが、改編のせいなんでしょうか?
欧陽鋒たちの筏が壊れて、郭清たちに助けられ、それから完顔洪烈の船に助けられるという順が、先に欧陽鋒たちが汗顔洪烈の船に乗り移っています。しかも穆念慈も一緒にいるし・・・脚色なんでしょうか?まあ、大勢に影響はないですけど。
ところで、筏で船酔いに苦しんでる郭靖。なんか今回の郭清、やたらかわいいぞw
完顔洪烈は、郭清の顔を見ると殺されそうな気がすると楊康に郭清を殺せと命令。穆念慈は、あなたが武穆遺書を手に入れるために完顔洪烈に味方するふりをしているだけだと知らせないと・・・と楊康に言う。
結果、片方は楊康になり切れと迫り、片方は義兄を殺せと言う。私の気持ちを考えたことがあるのかとキレる楊康。
楊康の板挟みの苦悩がどう表れてるかというのも、ドラマを見る中では興味深いところ。
老玩童も再登場して、次は杭州ですね~
聞いてくださる方もいらっしゃるので、今後の視聴予定です。基本的に私はいきあたりばったり。大奥ドラマ、けたたましいホームドラマは大嫌い。うじゃじゃけた主体性のない主人公は何より嫌い。という基準で、おもしろければ見る。いやなら見ない。それだけなんですが・・・
「大秦帝国之崛起」が始まって、これと「射鵰英雄伝」が今の中華ドラマ視聴のメイン。「三生三世十里桃花」は止まったままだけど、もう見ないというわけではないです。でも、低予算らしい「熱血長安」が結構おもしろげなんで、こっちにも気がむいてる。「大唐栄耀」の1集は見たけど多分続きは見ない。「崑崙闕之前世今生」と「尋找前世之旅」は同じドラマだと思い込んでいたが、別なんだ。何かどっちも似たようなもん?
有名なキャスト=金のかかるキャストを使っていない低予算ドラマにもおもしろいのが出てくるんで、そちらも結構楽しみではあります。