江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

初ツタヤです

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= 今さらですけど =
近くにツタヤがないっていってたら、実はあったんです。道からちょっと奥まってたんで知らなかった。で、早速いってみました。
華流とかってコーナーに江湖なDVDもけっこうあって、ちょっと複雑。さっきまでじ~~~っと中国語の字幕とにらめっこしてた「天下第一」とかの字幕版がある・・・喜んでいいのか、がっかりなのか・・・ほんと、複雑。まだ観てない「連城訣」とか「七剣下山」とか日本語で観たいような観たくないような・・・
苦労して中国語の字幕で見るのがうれしい大姐・・・Mっ気ないはずなんだけどなあ。
結局、あれこれ見たあげく、どうしても今ひとつなんで古三通が朱無視にまけたのかがわかってなかったんで、「天下第一」のそこのところと、お試しバージョンってことで「小魚児与花無缺」と「連城訣」を一つずつ借りてみました。

それで、「天下第一」観てるんだけど、古三通がなぜ負けたのか、結局よくわからない。中国語の字幕でこうかなあ~~って思ってたのとあんまりかわんないよ。素心が飛び出してきた時に、ストップをかけた古三通とかまわずに打ち込んだ朱無視。それで、素心が死んだわけだけど、彼女がいなかったら古三通が負けていたってことで、天牢につながれることになったのかと読んでいたんだけど、それでいいのか。結局、古三通は彼女への罪悪感から20年天牢にいたわけよね。だから、わざと負け?なんだかんだいっても天下第一なのは古三通なわけだし、成是非に一生の後悔って言ってるしなあ。
日本語の字幕って中国語の字幕より情報量が低い。かな文字の分、書ききれないのかなあ。

最後に一つ・・・林志穎の「学校覇王」があった。でも「金城武スクールデイズ」ってタイトルになってた。違うだろ!!せめて、「ジミー・リンのスクールデイズ」といってくれ!!