江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

日本版 神鵰侠侶

今さらですが・・・


チャンネルNECOの神鵰侠侶の放送もいよいよ30話をこえ、楊過と小龍女の16年の別れというところまでやってきました。
ストーリもそれぞれのシーンももういやってほど見た後なので、日本語版で見て、せりふの中身を確認するくらいの気持ちで気軽に見てます。それなりに楽しんでみてるんですが、でも、30話にもなると、さすがに・・・ってのがBGM。
いくらなんでも天龍八部のBGM使いすぎ!
中国版と並行してみると、もともとBGMのなかったところにまで天龍八部のBGMを使ってる。はじめからBGMがついていて、TLBBのに変わっているところってのは、きっと版権のとってないハリポタのとか浜崎歩とかの曲なんだろうと思うけど、それにしてもいっぱいありすぎ。
もっと不思議なのは、神鵰侠侶自体にもBGM集があったわけで(CDだってある)それよりTLBBの曲がめちゃくちゃかかってくるのはどうして?
一晩にというか2話につき、2度も3度も、喬峯登場!って曲が流れてくるとさすがにうんざりしてきちゃいました。
なんとかなりませんか・・・耳にたこができるってこういうことかと最近つくずく思っているところなんですけど。