結局、南帝の出家までをやって、終わりました。
裘千仭の悪だくみで、陰陽和合散を飲まされ、やっちゃいけないことをやっちゃった周伯通と劉貴妃。
洪七を独り占めしようと、木霊まで殺してしまった水霊。
南帝と北丐の誤解と対立は深まる・・・・
しかし、水霊の陰謀が露わになったことで、和解し、ともに金の陰謀に立ち向かっていく。
南帝の身辺にいた3人の女性は、瑛姑をのこして、死んでしまう。北丐の周辺の二人は、セリフにもあるようにともに彼を殺そうとして、果たせず自分が死んでしまう。
裘千仭の悪だくみで、陰陽和合散を飲まされ、やっちゃいけないことをやっちゃった周伯通と劉貴妃。
洪七を独り占めしようと、木霊まで殺してしまった水霊。
南帝と北丐の誤解と対立は深まる・・・・
しかし、水霊の陰謀が露わになったことで、和解し、ともに金の陰謀に立ち向かっていく。
南帝の身辺にいた3人の女性は、瑛姑をのこして、死んでしまう。北丐の周辺の二人は、セリフにもあるようにともに彼を殺そうとして、果たせず自分が死んでしまう。
世の無常を悟った南帝は出家し、世の無常を達観した北丐は「世間のことは俺に任せておけ」と江湖に生きていく。
と、まあ、南帝出家の場に洪七公がいたというところは原作どおりでした。
南帝の手を経て、洪七公が入手した武穆遺書は再び洪七公の手で鉄掌峰に隠され、ついでに皇帝のご飯も盗みぐいして・・・かろうじて、射鵰英雄伝の続く余地を残した感じです。
南帝の手を経て、洪七公が入手した武穆遺書は再び洪七公の手で鉄掌峰に隠され、ついでに皇帝のご飯も盗みぐいして・・・かろうじて、射鵰英雄伝の続く余地を残した感じです。
三つの外伝の中では、これが一番後のことを考えていたような気もしますが、東邪と西毒が出てこないんで、南帝が瑛姑の息子の治療を拒んだ理由が嫉妬と対金戦になってしまってます。
三つともに出ていた周伯通は、狂言回し的な前の二つに比べると、位置付けが重かった。
三つともに出ていた周伯通は、狂言回し的な前の二つに比べると、位置付けが重かった。