7~8集
封神榜にはまってるうちにまた金曜日がきてしまったw7集の初め、山上で夜を明かした郭靖と馬鈺が朝を迎えるシーン。オープニングにも使われているこの場面、山のてっぺんで両手をあげている郭靖の影が何にもない草原にくっきりとうつっている・・・射鵰英雄伝の中でもお気に入りの場面の一つです。
もっとも、下から見る山に比べて、上から見るとずいぶん低い山です・・・どうしてここを江南七怪が登れないのかが不可解ですがw
その江南七怪に任せておいたのでは、郭靖がかわいそうだと思ったのか、2年の間馬鈺が内功を指導し、武芸者としては一流とはいいがたい江南七怪の面々を上回る武功を身につけさせる。けど、この赤馬の一件までそれに気がつかないなんて、やっぱり2流だねえ。
今見ると令孤冲に見えてしまうざんばら髪郭靖@李亜鵬のぶりっこポーズw
山の頂上での江南七怪と馬鈺のうそっこ全真七子vs梅超風におまけの郭靖と華箏。
なんで梅超風は華箏なんかに身の上話を、それも花弁ひらひろでするのかね~
も一つ、なんで科学忍者隊まがいに・・・しかも、もっと不安定だし~
今見ると令孤冲に見えてしまうざんばら髪郭靖@李亜鵬のぶりっこポーズw
山の頂上での江南七怪と馬鈺のうそっこ全真七子vs梅超風におまけの郭靖と華箏。
なんで梅超風は華箏なんかに身の上話を、それも花弁ひらひろでするのかね~
も一つ、なんで科学忍者隊まがいに・・・しかも、もっと不安定だし~
ともかく、郭靖の知らせで難を逃れた鉄木真は蒙古全部族をまとめ、成吉思汗となりました。手柄を立てた郭靖も、大汗の娘婿に。もっとも本人はその意味が今一わかっていないみたいですが。この婿殿、中国語では「金刀'385;馬」と呼ばれています。大鷲を射落としたご褒美にもらった金の刀が代名詞になったんですね。日本語だとただの「婿殿」だけど、原語だともう少し大草原での「郭靖」の位置が重いように感じます。本人は、気づいていないと思いますがw
約束の時が近くなってようやく李萍に楊家の息子との腕比べの件を話した江南七怪、郭靖を連れて江南に戻っていきます。とことん、自分勝手なこの連中、この期に及んでもまだ正直に自分たちの本音を打ち明けない。というかず~っとごまかして来て、今さら恥ずかしくて言えんかも。
この郭靖との別行動もようわけがわからんが、ともかくそのおかげで郭靖は黄蓉とであったわけです。人のいい男と人の悪い女のめぐりあわせですかw