20~27集 虎兎鼠龍羊牛猴蛇狗鶏馬猪おまけで猫
これで勢揃いの十二生肖。ただし、最初の虎兎鼠龍は自分たちが十二生肖の化身の一人とは知らないので、これから彼らの話が続くようです。
狗と鶏は、三目国で登場。狗の平安はまさに三つ目国の「犬のおまわりさん」
鶏は口から出まかせの詐欺を働く小悪党だけど、その裏には孤児たちを育てているという「善人」の顔が・・・
落っこちた地割れの底で燃える拳を明りにつかうなんて、まさにヒューマン・トーチってわけですかw
次にやってきた烏斯国は、女は髪が長ければ長いほど美人という国。
その上、男は上半身は人間で下半身は馬。
その上、男は上半身は人間で下半身は馬。
ここの将軍元野というのが、当然「馬」なんですけど・・・彼も上半身はかっこいいけど、実は半人半馬のケンタウルス。最後にはこんな風にペガサスに進化。
しかし、撮影風景はこんなのw
最後の猪は、村人を化け物から守るために自らの肉を切り取って与えている。こんな話、仙剣奇侠伝3にもあったよねえ。
で、これで、十二生肖勢ぞろい。
けど、最初の四人は魑魅に命じられて彼らを分裂させ、暗殺しようと潜入した霊姫@猫によって、険悪に。
死んだ恋人そっくりの霊姫の言葉だけを信じ、雪怜につらく当たる星虎。その星虎を非難し、雪怜をかばうものの彼女の愛は得られずいらだつ米俊非。
そして、小魚児はおばに出会い、自分の母が東海竜王の公主であることを知って、母を求めて一人旅立っていく。
というところで、そろそろ次を探さねば。できればねばねば抜きの~~