7~24集
一区切りというわけでもないですが、延々と続く藩金蓮の武松くどきにネを上げてしまって、一休み。
小李飛刀第1集なんか見たりしてます。
小李飛刀第1集なんか見たりしてます。
そして、武松は虎を退治して、兄の武大郎と再開、兄嫁の金蓮に言い寄られている。
というのが、ここまでのお話。
やっぱりこの水滸伝、アクションがいいです。
見応えがある。
見応えがある。
脚本には、あれ?と思うところもあるけど、まあ外していないみたいです。
けど、閻惜嬌や藩金蓮が悪女になっていくのは、男が彼女たちをかまってやらないからというドラマ展開はいかがなもんでしょう。閻惜嬌の場合は、確かに仕事人間の宋公が彼女をかまわなかったのがいけないかもしれない。一応、内縁とはいえ婚姻関係は成立してるからそれでもいいんでしょう。
でも、藩金蓮は?夫はちゃんとかまってくれてるのに、その弟に色目を使ってるんだから、男のせいにしちゃまずいんじゃ?
ま、ちゃんとスペアの間男赤い花を頭につけた西門慶が出てきましたけどw
でも、藩金蓮は?夫はちゃんとかまってくれてるのに、その弟に色目を使ってるんだから、男のせいにしちゃまずいんじゃ?
ま、ちゃんとスペアの間男赤い花を頭につけた西門慶が出てきましたけどw
もっともこのドラマ結構男も女も頭に花つけて出てきます。黄海冰@柴進だって、色こそ地味だけどでかい花つけてましたわ~
その武松の虎退治、本物の虎のシーンと陳龍@武松の一人芝居をうまく繋いでありました。でも、ぬいぐるみを使ってるところは、重さなさすぎ。
86集がなんとか言いながら、けっこうサクサク進んでいます。
一旦見始めると、ある程度長いドラマの方が落ち着いてみられるよなあ~と思う中華ドラマ体質かw
一旦見始めると、ある程度長いドラマの方が落ち着いてみられるよなあ~と思う中華ドラマ体質かw