第23~37集
全部で40集なのに、なぜか47に分割されてるのを見ています。そのせいで、45分の正味は32分くらい。各集の初めが長いと5,6分もかぶってるのが、けっこううざいです。
とはいえ、お話はさくさくと進みました。
ようやく悪巧みをしているのが仮面をつけた向応天と知った傅紅雪は、彼と対決。ところが明月心ともども谷底に落とされ・・・ちゃんと生きてました。そこで、楊常風と向応天の師父とめぐり逢い、超絶武芸と内功を授けられる。その上、大師父の命で、明月心と結婚。
葉開は、南宮翎の父親からすったもんだの末に、婿と認められ、いちゃいちゃ継続。
そして、向応天への復讐継続なのですが、傅紅雪を愛してた周婷は明月心に裏切られたと大ショック。
燕南飛があることないこと吹きこんで、恨み骨髄。
それでも、医者の斉一心と結婚する決意を固めたところに、彼を殺されてしまって、人格崩壊。
燕南飛があることないこと吹きこんで、恨み骨髄。
それでも、医者の斉一心と結婚する決意を固めたところに、彼を殺されてしまって、人格崩壊。
すべてが明月心の陰謀と彼女を殺そうと、雲天の峰へもどっていく。
ようやく傅紅雪と葉開は向応天を倒したところで、これからの敵は公子羽か・・・と思ったら、向応天もちゃんと生きていた。
葉開と傅紅雪の入れかわりを明月心にしられてしまった、葉開親子。こちらもこれからどうなるの?というところでクライマックスに突き進みつつあります。
周婷のようなおきゃんで元気な娘が、大魔頭化していくって話もよくありますが、○○実は・・・って話はまだまだ続きそうです。死んだはずだよ○○さんってのも、たくさんありますなあ。
それにしても、この手の話では、少林寺や峨嵋派なんかは話にもったいをつけるためにか必ずと言っていいほど出てきますが、石頭で主人公の邪魔をしたり、悪者に囚われて助けられたりとか、いいとこ全くないですねえ。