13~15集
めっちゃ忙しくなった!
これ見て、青雲志2見て、奇星記見て、孤芳不自賞も見て、間に秀麗江山之長歌行見て、時々琅琊榜リピとかもしてるところに、昨日から最新の射鵰英雄伝。うれしい悲鳴ってこういううときに使う言葉でしょうね。まだ見ていない射鵰は別にして、それぞれそれなりに外れではないのがうれしい。
で、鬼吹灯之精絶古城。ずっと砂漠を行く探検隊一行。
井戸の底に降りていって、古代の壁画を発見。電気的にキラキラした壁画ではなくちゃんと暗闇の中に浮かび上がってきているのがいい感じ。
そういやこのドラマでは地下は明るくないです。当然と言えば当然の話なんだけど、映画は2本ともまぶしかったw
その壁画によると、ここは精絶国の属国の一つの遺跡で、太陽の化身と言われた姑墨王子が過酷な要求をしてくる精絶女王を殺そうとした話が描かれていた。
じゃあ、次はいよいよ精絶古城をめざそうと、また砂漠を行く一行。
このドラマ、もう主役は砂漠って言ってもいいぐらい。同時進行で見ている呉磊の奇星記でも砂漠を駱駝で行く場面が出てくるんですが、なんというか本気度がまったく違う感じです。
砂漠の真っただ中で偶然見つけた遺跡はすでに荒らされていた。よく見つけたもんだ・・・
その遺跡が荒らされたのはつい最近のことだというので、これは大変と焦りだす一行。しかし、この銃は?ソ連製だ!とかって会話・・・今回、なんか各方面に気を遣ったセリフとかが多いように思うんですが、それでも引っかかったみたいですねえ。
今度こそ、精絶古城へとさらに砂漠を行くが、学生の一人が熱を出して倒れるわ、水はなくなってくるわ・・・とさらに難度が高まる。
しかも、コンパスも時計も役に立たなくなって、戻るかどうかを安力満のいう天意を知るためのコイントスで決めることになる。
すると、ちゃんとコインは裏でも表でもなくまっ縦に砂漠に突き刺さるwやっぱりw
これをきっかけに磁山を見つけた一行、さあ精絶古城だと駱駝を走らせる。
夜に入ってたどり着いた磁山の下では、またソ連製の銃を持つ死体を何体も見つける。その死因をいぶかしんでると、突然火蛇が飛び出してきて、考古学者ナンバー2の郝愛国にかみつく。火蛇は殺したものの、郝愛国も死んでしまう。
この後残り6集です。なかなかいい感じにクライマックス近づいてきています。
精絶古城の秘密、胡八一、王凱旋、シャーリー・楊の摸金校尉トリオがいつ成立するのかとか後6集で明らかにされるんでしょうか?
途中半端に放り出されるのだけは勘弁です。