江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

第16集

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易楼の内外には、明月宮主が武功を失い、易楼にいることを知った武林の男たちが押し寄せてきていた。目的は、噂が本当か確かめ、明月宮の武功の秘密を手に入れること。しかし、本当に武功が失われたのかどうかわからず、互いにけん制しあって緊張状態が続いている。
易楼から逃げようにも周囲を囲まれて動けない小魚たち。易楼の女主人朱小彤は小藍を渡せと迫る男たちに、二日後に小藍を競りにかけることを提案する。何をする気だと詰問する小魚たちに、それまでは彼らは動けない、自分を信じろと話す。
小江と雪雨も易楼のすぐ近くまでやってきている。
霜霜の安全と引き換えに明月宮主を守るように無忌に求める朱小彤。
小藍は、常春に明月宮主にもどしてくれるよう求める。治療をする彼らの様子から、武功が失われたとこが事実と知った男たちは、一斉に動きだす。しかし、明月宮主たちの姿はすでにない。彼女をどこにやったと詰め寄る男たち。朱小彤は明月宮神功で対抗する。
小彤の指示で一足早く易楼を出て、逃げる小魚たち。朱小彤に共に逃げるように説得された霜霜もいっしょだ。
彼らは宇文及らに河辺で襲われる。人質となった霜霜を助けたのは無忌、常春、明月宮主。しかし、すぐにまた、次の一団が迫ってくる。逃げる無忌たち4人は朱小彤と出会い、邪悪林の入り口で小江たちに明月宮主を渡せと足止めされる。雪雨にやられそうになった朱小彤を助けたのは、小魚たち。
杜巧巧のところに逃げ込む一同。朱小彤はかつて明月宮主に使えていたが、男と逃げたところを見逃してもらった過去を話す。もう一度明月宮に戻りたいと言い残して、彼女は死ぬ。
疲れから倒れてしまった霜霜は父を呼んでいる。看病する無忌。
夜の見張りをする小魚は紫嫣と愛情って何だろうとか何とか言ってる。豆豆を一生で一番大事な女性という小魚。