ついさっき、碧血剣第30集を見終わりました。
いやあ、おもしろかった!!
とにかくアクションがすごい!!
ストーリーも最初のほうがずいぶん短くなっていて、第5集くらいで原作の第一巻をクリアしてたんでどうなることかと思ったんですが、間延びした感じは全然なかった。
行きつ戻りつして、この10日間ばかりほんとうにゆっくり楽しむことができました。
いやあ、おもしろかった!!
とにかくアクションがすごい!!
ストーリーも最初のほうがずいぶん短くなっていて、第5集くらいで原作の第一巻をクリアしてたんでどうなることかと思ったんですが、間延びした感じは全然なかった。
行きつ戻りつして、この10日間ばかりほんとうにゆっくり楽しむことができました。
同時進行で神鵰侠侶をチャンネルNECOで見てたんですが、どこかほんわりしたところもある神鵰侠侶と比べると、しっかり硬派でびしばししている碧血剣って本当に好一対って感じ。血の出方一つにしても神鵰侠侶だと、口元に流れるってのがほとんどであんまり血みどろの戦いをしているって記憶がないんですが、碧血剣では戦ったら流血は当然でしょうとばかりに血が流れる。
CGの使い方も例によって地面いっぱいに花をさかせたのを別にすると、いやみにならない程度にうまく入ってたと思う。神鵰侠侶ってCGがすごくいいってのとこのCGがなければってのがあって、CGの功罪・・・うーーーって感じ。あのトラだのサイだのって動物さんたちはほんと癇に障った・・・金蛇剣のCGなんかアクションのじゃまにならなくて、ほっとしたもんね。
絶情谷の森とか、今までに使ったロケ地だかセットだかを使ったり、幸か不幸かCGを控えたり、やっぱり予算は抑えてるんだそうなと思うんだけど、それがかえってよかったみたい。とっても品のいい武侠劇が見られたって気がします。
うん、満足!!