12月になって、突然ケーブル放送のチャンネルが増えていました。二つ新しいＢＳ局ができたんですね。なんだか、いっぱいテレビ通販をしているけど、中華なドラマの放送される機会が増えるのは大歓迎です。
そのうちのひとつＢＳ１１って言うのを、日曜日に何気なく見てたら「大敦煌」を放送してました。
新浪網でチェックしたら、上部・中部・下部と三つに分かれていて、それぞれ北宋、清末、民国時代の敦煌の歴史を扱うらしい。陳好と黄海冰が出てるっていうし、のっけから、北宋仁宋時代とクレジットが出て「包青天」の時代かと、それだけでなついてしまったすっかり江湖迷なのです。
下部にはあの「笑傲江湖」の岳不群をしてた巍子も画家の役で出てくるらしい。
お金かけたわりにはあんまり視聴率はよくなかったようなことも書いてあったような気が・・・けど、敦煌っていうと日本じゃシルクロードにからまって、けっこうポピュラーだから、それだけで見ようって人もいるかもしれないなあ。
それより問題は上中下で４９集もあることだなあ。ほとんど一年間、毎週一集ずつなんて絶対にわたしにゃ無理。せめて上部のうちだけでも見てみようかなあとスローなスタートを切ったわけです。
