江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

丘処機が西遊記を!

Wikipediaで、西遊記を検索してみたらとんでもない記事を発見。
イメージ 1清代には、西遊記の作者としてあの!丘処機があげられてたという記事。
知らなかった・・・
呉承恩が作者って言うのは「通説」だけど、どうも怪しいってのは知ってたけど、まさかあの丘処機まで作者と考えられてたなんて・・・・
そういや実在の人物だったっけとそこらへんから、いい加減な知識しか持ち合わせてないわけですが・・・ごめん、笑ってしまった。

何で、西遊記なんか検索してみたかというと、日本版の西遊記を始めてみてるんですよねえ。なんだか、肩に力瘤が入りまくってて、とっても息苦しいドラマなんですけど。これって、日本じゃヒットしたんでしたっけ?こけたんでしたっけ?
ロケ地はどこかいな、と検索かけてとんでもない記事を発見しちゃったわけです。
・・・どうしてこんなに、力まなきゃいけないのか、がとっても不思議。
暗器を一本ずつ抜いたりするんだもんなあ、内力で一気にふっ飛ばさなきゃ・・・
とか、この孫悟空も、スーパーサイヤ人だったのかいな、そういや、超級悟空てのもあったよなあ
とか、我ながら、脈絡のない突込みをしつつ、暑苦しく後30分。

結局、ロケ地はやっぱり横店でしたわ・・・あの階段。