嵐のような2008年が終わり、新しい年が始まりました。
2009年が、世界中の人にとって、少しはやさしい年になりますように・・・
2009年が、世界中の人にとって、少しはやさしい年になりますように・・・
個人的には、2008年は武侠であけ、武侠でくれた一年となりました。
「金庸迷の部屋」にお邪魔して、大幇会をはじめ何度かオフ会にもまぜてもらい、スタンドアロンの武侠迷から一歩進化できました。仲間ができると武侠の楽しさも一層増したように思います。
「金庸迷の部屋」にお邪魔して、大幇会をはじめ何度かオフ会にもまぜてもらい、スタンドアロンの武侠迷から一歩進化できました。仲間ができると武侠の楽しさも一層増したように思います。
去年の年越しは、ちょうど呉奇隆と任泉版の「少年四大名捕」とか「浣花洗剣録」とかを見てたんじゃなかったでしょうか?今年は「大唐游侠伝」と「詠春」で年越しになりました。いっしょに買い込んだ鐘漢良版の「少年四大名捕」と胡歌の出てる「剣蝶(武侠梁祝)」はこれからです。
DVDでの中国ドラマ鑑賞も、ずいぶん慣れてきて、たいがいのドラマは字幕さえあればなんとか勢いでついていけるようになってきました。今年は、見るだけじゃなくて、自分でも少し話ができるようになりたいものです。そのためには、古装片以外も見たほうがいいんだけど、「放羊的星星」以来触手が動かないw
08年はオリンピックのせいもあって、ずいぶん中国映画も公開され、各種テレビでも中国語のドラマや映画が放送されました。今日のA新聞でハリウッド映画の凋落がとりあげられてましたが、なんにつけ、多様な価値観が共存できるようになったのはすてきだと思います。韓国ドラマが日本で大流行し、映画「赤壁」が大ヒットし、次にはアジアの何が日本ではじけるのか、楽しみな年でもあります。