江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

鹿鼎記 その13

第7~8集


前回で、鳌拜も海公公もお亡くなり・・・かわって、どっと新しいキャラが登場した今週分です。
天地会の陳近南は、小寶にとって疑似父親という位置づけで、頭なでてもらったり、叱ってもらったりしてます。子役のときには、いやいや海公公に抱っこされたりしてましたが、今度はうれしそ。
なんやかやあって、天地会青木堂の香主に収まった小寶、後になってやっと事の重大さに気付いてましたけど。

イメージ 1沐剣屏を自分の部屋に隠すことになった韋小寶、いい「おもちゃ」ができたとばかりに、彼女をいじって楽しんでます。体はでかくなっても、まだまだ子どもと言う感じ?そんなかわいいもんじゃないって気もしますがw
7人の妻その1ということになる沐剣屏、かわいい小郡主なわけですけど、他の人に比べるといまいちかなあ。

でもって、沐王府やら雲南呉三桂・呉応熊親子も登場。

これで、いよいよ本格的に「韋小寶 波乱の一代記」の始まり始まり~~
小桂子と小玄子の楽しい日々も大波乱の始まり始まり~~

しかしねえ・・・
やっぱり薄っぺらいCGの木や安っぽいBGMには、泣かされる。せっかく楽しく見てるのに、気分がへこむのようねえ、あれだと。
張P!音楽も大事なんだよ~~