最近なんかよくお目にかかる感じのある春秋戦国時代のドラマです。これは、張紀中製作のドラマ。あの張Pが歴史劇をどう料理してるかに興味があったわけで。
主人公は孫武、スタート時点では斉にいますが、のちには呉に移って伍子胥とかが出てくるわけです。つまりは、臥薪嘗胆のお話にひっかかるのね~~
それにしても、日本で出てるだけでも、 陳坤の「争覇伝奇」(邦題:争覇 越王に仕えた男)、 陳宝国、尤勇の「越王勾践」(邦題:燃ゆる呉越)、陳道明、胡軍の「臥薪嘗胆」(邦題:復讐の春秋)と、ちょっと見ただけでも三つのそのものずばりが発見できます。
この手の話って、日本人も中国人も好きなんでしょうね~~正直、わたしゃ嫌いですが。
主人公は孫武、スタート時点では斉にいますが、のちには呉に移って伍子胥とかが出てくるわけです。つまりは、臥薪嘗胆のお話にひっかかるのね~~
それにしても、日本で出てるだけでも、 陳坤の「争覇伝奇」(邦題:争覇 越王に仕えた男)、 陳宝国、尤勇の「越王勾践」(邦題:燃ゆる呉越)、陳道明、胡軍の「臥薪嘗胆」(邦題:復讐の春秋)と、ちょっと見ただけでも三つのそのものずばりが発見できます。
この手の話って、日本人も中国人も好きなんでしょうね~~正直、わたしゃ嫌いですが。
と、いっても私はこのあたりの歴史にもそのほかの歴史にも全くの素人なんで、ドラマワールドで文章書きますので、変だったら文句は張Pにお願いしますw
さて、お話は・・・と。燕と晋が共同して斉を攻めてきたというところからスタート。そんな状況でも斉の朝廷内では、宰相晏嬰が重臣たちの権力争いを上手にあやつりそのあやうい均衡の上に無能な景公を立たせていた。
対晋燕戦に参戦した孫武と無咎は、総司令官の命に逆らって打って出ようとしない上司を説得しようとして、これを孫武が殺してしまう。その結果、戦争には勝利できたが、田家の力を抑え込もうとする一派によって、孫武は死牢に入れられてしまう。彼を救おうとあれこれする無咎たち・・・
というところで、第3集おわり。
演員はこんなもんです・・・