４～９集

　９集の途中までが、少年パートというか青春パート。
　９集の途中で、孫武といっしょに舞台は呉へと移ります。

　ざっとあらすじ
　張Ｐ日本で出すことも狙ってるみたいだから、気になる人はパスでよろしく～～

　無咎の尽力で、無事に牢から出て、無咎とともに田穣苴に学ぶことなった孫武。しかし、田家の力が増大することを恐れた国・高家は陰謀を巡らし、田穣苴が孫武・国無咎を連れて、楚に行っている間に彼を罪に落す。
　この楚では、伍子胥と知り合います。続いて、おバカ平王が息子の嫁を横取りして、伍家が皆殺しにされるという事件が起きました。
　二人は宰相晏嬰に働き掛け、田穣苴を助け出そうとするが、うまくいかない。
　国・高家は、伍子胥をかくまってことを口実に、目障りな孫家も一網打尽にしようとするが、それまで昼行燈と思われていた孫武の父。孫凭がブチ切れて、逆に国・高の両家を皆殺しにしてしまう。幼馴染の国無咎と莫离兄妹、高厥と紫蘇兄妹まで殺されようとする。孫武が助けようとしたが、莫离は命を落とす。

　これに反発した孫武は、親と縁を切って、諸国遍歴に旅立つ。

　やがて、数年がたち、呉に姿を現した孫武は伍子胥を尋ねる・・・

　青春時代のおさななじみがこの３人とこの２人。