江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

李亜鵬版射鵰英雄伝 その8

15~16集  黄薬師登場

 さてさて、次々と五絶が登場。いよいよ東邪こと黄薬師が登場。さぞかし関東方面では盛り上がった家庭があったことでしょう
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 黄薬師だけでなく、帰雲荘の陸乗風・陸冠英、まってましたの梅超風に江南七怪、待ってないけど裘千仭、それに欧陽克と蛇まで登場して、一気ににぎやかになりました
 
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 ちょうど金曜日の夜にこの放送を見て、翌日の土曜日に大阪での楊麗萍公演~~なんといういいタイミングw
 生ポキポキは、音がない分、ものすごくなめらかでとても人間の手とは思えんかったです。肩とひじ、ひじと手首の間にもう2つか3つ別の関節があるみたい。あれが同じ人間の手とは~~
 
 気を取り直して・・・
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 楊康と念慈もちゃんと帰雲荘にやってきて、前半から中盤にかけての山場という見せ場。郭靖君もきちんと降龍十八掌を披露してくれました。でも、いいところは来週のお楽しみ~~残念
 
 で、こちらさんも天井から降ってきて、ちゃんと・・・
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 しかしなあ、この顔って(爆)送風機にもいろんな使い道があるもんですねえ
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 黄薬師の娘と「勝手にできてしまった」弟子にあわてていた江南七怪、でも黄薬師が死んだと言われて動揺する黄蓉をさっとフォローするところはさすがです。いい人たちだ~
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 その様子を見て、陸乗風は黄蓉が師父の娘だと気づくわけですが、彼や梅超風は黄蓉を「お嬢様」と呼んでますが、これは中文では「小師妹」
 笑傲江湖で岳霊珊が「いつも小師妹はいやだ」と林之平に「師姐」と呼ばせたのが思い出されますが、黄蓉はそういうわがままをいう相手はなかったようです。あったら言ってたかもw