6~19集 虎兎鼠龍羊牛猴蛇
「虎」星虎一人からスタートした十二生肖の仲間集め。神農のところにいた「兎」雪怜と二人訪れた鳳凰城でワープができる玉盤と「鼠」米俊非、「龍」小魚児と出会い、4人で残りの十二生肖を探しに出かけることになる。
「虎」が一人飛ばされた賀蘭谷では「羊」芷莘を発見。武侠ワールドの名前占いでは大凶と思われる「芷」の字がつくせいか、なんか不幸せそうなキャラです・・・
「虎」は野性的で文字通り燃える鉄拳をふるい、敵をやっつける。「兎」は、姿を消す技を持つヒーラーの位置づけ。「鼠」は医術の心得もあるが、どちらかというとひょうきんにふるまうムードメーカーで同時に知恵を巡らせる役回り。まだ子役の「龍」は幼いながら正義感にあふれる親分肌。
「羊」も流す涙に病をいやす力があるヒーラー。ただしこちらは「兎」よりは戦闘力が高そう。
「羊」も流す涙に病をいやす力があるヒーラー。ただしこちらは「兎」よりは戦闘力が高そう。
なんかヒーラーの度合いが高くて、戦闘能力に問題がありそうなチーム。
でも、新たに加わった「羊」は、十二生肖が勢ぞろいするときまで薬王山で修行してくるということで、一旦退場。
ついで、黄金を掘り出している山の町では、怪力の持ち主で心やさしい「牛」福貴を仲間にする。
ここで町の人たちを酷使し、ひたすらに黄金をかき集めているという敵役で登場したのが、周浩東@丘処機@射鵰英雄伝。
最後にゃ、魑魅に魂を売り渡して触るものがなんでも黄金にかわるというミダス王もどきの化け物になって、「虎」に退治されてました。
その次は、砂漠のオアシスで、子どもたちが誘拐されているという街へ。ここでは「猴」藍彦を仲間に。 「牛」も「猴」も、薬王のところへ退場。
今度は山の瑠璃国とかにやってきた4人がまず出会ったのが、星虎の青梅竹馬で彼を村人からかばって死んだかつての恋人に生き写しの霊姫。あからさまに星虎を誘惑する彼女を怪しむ他の3人、それに反発する星虎というねばねば路線も登場。
一方、その瑠璃国の女王青璃が「蛇」であることが分かり、彼女も国を譲って薬王山に。
そして、ねばねばを抱えたまま、4人+1人はまた次の十二生肖を求めて、ワープ。
黄帝はというと化け物になった蚩尤軍に押されがちだったが、応龍の助けで軍師となる風后と将軍となる力牧を得て、ようよう蚩尤の軍と戦っている・・・で、20集へ。
だいたい一人に2集~3集分を使って、十二生肖を勢ぞろいさせていくような感じです。
どっかに行く、事件に巻き込まれる、知り合った人物の誰かが十二生肖、その周辺の誰か一人は魑魅に魂を売り渡し妖怪になって倒され、新たに見出された十二生肖は薬王山に修行しに一人ワープしていくというのが、パタンです。今のところ、ストーリ見えちゃってるけど、気楽に見られて、まいっかってとこです。
後は、狗、馬、鶏、猪ですなあ。
どっかに行く、事件に巻き込まれる、知り合った人物の誰かが十二生肖、その周辺の誰か一人は魑魅に魂を売り渡し妖怪になって倒され、新たに見出された十二生肖は薬王山に修行しに一人ワープしていくというのが、パタンです。今のところ、ストーリ見えちゃってるけど、気楽に見られて、まいっかってとこです。
後は、狗、馬、鶏、猪ですなあ。