1~2集 放送開始~~
日本版DVDが出たときに一度鑑賞したものの、原作とあまりに違うんで、ネタばれを避けてレビューできなくて、あっさり済ませていた喬振宇版「書剣恩仇録」です。
何はともあれ、第1回の放送が終わったんで、于万亭の話ができるw
ドラマを見て、最初にのけぞったのが、この于万亭。
豚と改名させられ追放された雍正帝の弟~~へっ?
豚と改名させられ追放された雍正帝の弟~~へっ?
で、レビューができなくなっちゃった。
原作を読んだ人ならおんなじ反応すると思うけどw
原作がないなら、そのままレビューする、原作通りならやっぱりそのままレビューする。
でも、中途半端に原作からぶっ飛んでると、原作読んでて、ドラマこれから見る人の興をそいじゃいけないと、自粛しちゃうわけ。
でも、中途半端に原作からぶっ飛んでると、原作読んでて、ドラマこれから見る人の興をそいじゃいけないと、自粛しちゃうわけ。
ほんと原作にがんじがらめも今ひとつ困るけど、中途半端にぶっ飛んでても扱いに困る、ぶっ飛び過ぎてると原作がある意味がない・・・まあ、四面楚歌ということでしょうか?
ファンは身勝手なんですw
なので、あんまりレビューに突っ込まずに、別の方面に逃げることにしよう~
今回、主人公陳家洛の喬振宇。張P「鹿鼎記」の鄭克爽では小人物のおぼっちゃまを、ここでは能天気なおぼっちゃまをやってます。でも、迷子的にはこの人のイメージは「七剣下天山」の穆郎ですなあ、といってもこれもある意味能天気なお坊ちゃんでしたっけ。それにしても若いなあ。
謝霆鋒の「浣花洗剣録」でも、運命の荒波に巻き込まれてくお坊ちゃんしてましたから、おぼっちゃま役者なのかね?
あまりにも老け過ぎの鄭少秋@乾隆帝は、七六年のドラマで陳家洛、乾隆帝、福康安の三役を演じていて、それが定番になってるらしい。そのせいで、年甲斐もなく、いや若づくりで、いや~むにゃむにゃ~~登場してるんでしょうなあ。その辺の思い入れというか懐かしさのない迷子的には、この際、どうせ原作改変してんだから、設定を変えたらどうかと思うんですが。そこのところは譲れないらしいです。
香港名物なんちゃって辮髪だねえ~
・・・・修慶に似てる?
この「書剣恩仇録」が放送開始というので、改めて中華サイトで情報チェック&画像探ししてた。
すると見つけてしまったんです。
すると見つけてしまったんです。
ヒロインその1のホチントン誰がやってたと思います?
この人王菁華・・・誰って、滅絶師太@鄧超版「倚天屠龍記」です。わかります?状態のいい画像見つけられんかった。
その上、この彼女を張Pと徐克がとりあいっこしたとかしなかったとか・・・いらんことまで知ってしまった。ほんとかね?
話は、一気に、天山まで行ってしまいましたねえ。
とにかく来週です~~ってもう今週か。