江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

喬振宇版書剣恩仇録 その9

13~14集 ばたばたばた~~

 むっちゃにぎやかにいっぱい入り乱れてのちゃんちゃんばらばら~~いやあ楽しいですねえ。
 途中でワイヤも見えていたような気もしましたが、このさいそういうのどうでもいいです。
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 とにかく文泰來救出作戦は失敗。余魚同だけは助け出したものの、紅花会一同はばらばらにその場を逃げ去ったのが冒頭シーン。
 
 この場面、あっちでもこっちでも人が入れ乱れて、しかもあっちでもこっちでも結構しっかりした武打シーンを展開していて、楽しめました。
 
 辮髪なびかせて、丁々発止~~
 なんだけど、これってあり?うっかりミス?
 辮髪なびかせていた陳家洛が場面によっては、辮髪の先っぽを帯にはさんでるの。
 そりゃ邪魔だろうから、実用的にはこれもありかもしれんけど、はじめて見たよ、こういうの。
 長い辮髪を首にかけてたり、まきつけてたり、頭に回してたりってのは見た覚えがあるけど・・・あんなとこに挟んだら、かえって首動かしたときにおさげの先っぽ引っ張られて痛いんだぞ~~と自分も高校時代ウエスト下まで髪伸ばしていた人間の実体験。
 
 徐天宏と周綺のコンビは、わがままお嬢さんにしっかりしたマスオさんという理想の組み合わせで婚約成立。
それにしても、独り者の陳家洛、人の世話してる暇に自分のほうをどうにかしとけよなあ~
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 その陳家洛の世話をしてたのが、周綺だから、どうしようもないかねw
 
 その二人と違って、李沅芷の片想いから進行しないのが、ぬるい余魚同とのコンビ。この余魚同ならさっさと他のに乗り換えた方がいいと思うが・・・
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 とにかく、また紅花会全員集合で集団での移動再開。いっぱいいるねえ。なかなか全員の顔と名前が一致しなくて困るわw