27~30集
うざったい余魚同のせいでいらいら目いっぱいの李沅芷のうっぷん晴らしの相手に登場しただけか関東三魔。
こうぐじゃぐじゃした話が続くと、こういういかにも武侠電視劇らしい強そうだけど実は雑魚キャラがにぎやかに出てくるのも、こっちのうっぷん晴らしになっていいわ。
しかし、この漢服、何度見ても水戸黄門でなきゃ横町の御隠居に見えるw
永楽堡では、こちらも于万亭がせこせことやってます。ただし、こちらは愛しの布菁佳がいるので、でれでれ。手下の黒白双侠がいらついてます。ま、当然ですなあ。
月氏国を掌中に収めようと図った于万亭の計画を察知した倩佳が邪魔。それにブチ切れた黒白が倩佳殺害を図る。ま、当然でしょうなあ。お家大事の家来としては、主の色恋沙汰など面倒極まりないものねえ。
結果、黒白双侠と倩佳が退場。こんな女のために長年使えてきた我々を殺すのかってセリフ、天龍八部でも聞いたっけ。
ついでに、この布倩佳の顔というか口元を見るとピカチューの口を連想するのって、へんですか?
西域では陳家洛が師父と再会、追ってきた文泰來たちとも合流。
でもって、香香公主カスリーと出会う。これもうざキャラだって。
こういう場面を見られた・見たといって、結婚~~という話になるのはよくあるけど、今回はじっくり見た割にはそれはなしですなあ。
このカスリーやってる頴儿って女優、どう見ても太めというかゆるい刘亦菲に見えるんだけど。
色魔皇帝の命令で、花瓶の絵の美女を探しに張召重が、西域七族を征服しに福康安たちも西域にやってくる。
なのに、美人なだけでKY、天然の困ったチャンカスリーがでしゃばって、みすみす朝廷側の罠に引っ掛かってしまう。
でもって、また紅花会が大勢集まってにぎやかになりました。
さあ、追いついた!