モンクは言ったものの、やっぱり気になる
文句は言ったものの、やっぱり気になる絶世双驕、もう一度ゆっくり見始めています。何しろ中国語の知識は皆無に近い、私。
VCDを戻したり、とめたりしながら見ているところです。
初めて中国語の字幕だけのドラマを見たのは、今年の一月。笑傲江湖の後半。前半や天龍八部、射鵰英雄伝は先に日本語版を見てたし、神鵰侠侶も原作を読んでたから、字幕を見てて、漢字からだいたいの台詞はわかったつもり
でも、今度の寶蓮燈と絶世双驕はそういう予備知識がない分、ひたすらに字幕を見ています。
漢字ってほんとうにありがたい。しゃべり言葉の台詞は聞き取れなくても、なんとか意味がくみとれるもんね。
と、言葉の意味って言えば、江湖。劉徳華の「激戦」って映画をチャンネルNECOで見てたら、原題が「龍在江湖」になってた。ベルベットレインの原題も江湖だったと思うけど、中国では江湖って言う言葉がマフィアとか暴力団とかの意味になってしまってるんだろうか。私が好きになった江湖とは全然違う~~納得できない!!