江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

第一集

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絶代雙驕の主人公、江飛魚(or雲飛or小魚)と風無缺(or花無缺)
二人は、百花谷に妻と生まれたばかりの子どもとともに平和に隠棲していた。
江湖で霧刀に有力な門派が次々と襲われ、掌門が倒されている。
江飛魚と風無缺は、武林の安寧を守るため、妻子を残して江湖へ戻っていく。
「恨みもない、命の保障もない、だけど二人は行く。英雄だから」(うゎ・・・)
手を交える3人、霧刀の剣に殺気がないことをいぶかる飛魚。
霧刀は、岳龍軒に妻子を人質にされ、掌門殺しを続けていたという。
岳龍軒が現れ、霧刀も、飛魚と無缺も倒される。
同時に、飛魚と無缺の家を天門派の一群が襲っていた。
二人の妻暁風と若蘭は子どもを胸に抱いて、崖に身を投げた。

20年後。
小魚登場。おしゃべりで、お調子もの。自己チュウな自信家なカジノ「大賭坊」の若旦那。
父の魚老大や幼馴染の豆豆らと楽しくにぎやかな毎日を送っている。
一方、山奥で樵夫として育った無忌は、働き者でやさしい朴訥な少年。
でも、夜になると両親が眠ったあと、剣法の書物を見ながら、剣の練習に余念がない。
それをにんまりと影から見る岳龍軒、それをまた影から見る小江。(こんなところに伏線が・・・)
同じころ、明月宮主は襲ってきた天門一派を簡単にやっつけ、江湖に行くことを決意。