江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

第二集

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無忌の住む山近くの店で食事をする豆豆と小魚。
そこへ薪を無忌が届けにくる。なんとなく視線を交わす小魚と無忌。
「知っている人」「ううん、でもなんか気になるやつだ」
小魚の玉飾りに目をやる無忌。

小魚が落とした玉飾りを拾ったのが無忌の両親。

家に帰った無忌。家は焼け落ち、両親が殺されている。父親の手には小魚の玉飾り。
復讐を誓う無忌。

町にやってきた明月宮一門。紫嫣にちょっかいを出して「殺!!」と追っ払われた小魚。
橋の上で無忌と出会う。「これは、お前のか」「お、サンキュ」「両親の仇!!殺」「ちょっと、まった!!」てなことで、町中を逃げ回る小魚、追い掛け回す無忌。
「無実の俺を殺すと真犯人が喜ぶぞ」というわけで、「3ヶ月以内に真犯人を見つける」という約束で、とりあえず命を永らえた小魚。家に無忌を連れてくる。
「友だちか。紹介しろ」「こいつは、ぼくの両親を殺した」
七叔に指図して、無忌を襲わせたものの、あえなく失敗。
無忌といっしょに彼の家に向う小魚。

柱に剣でできた傷と金葉を見つける小魚
「これがお前の両親を殺した暗器だ」「お前なら腕が立つから絶対仇が討てるさ」
(何で、無忌があっさり小魚を信じたのかが、よくわからん。けど、そうなった)

山の下の店で襲われる僧侶の一行とそれを助けた男(燕浩天?)と出会う。

小魚は無忌ともに家に戻る。老大はびっくり。
英雄碑の前で、飛魚と無缺に思いを寄せる明月宮主。

大賭坊に不二荘の使い宇文霜と段天寶があらわれる。
不二荘荘主からのカジノ同盟結成への招待状と手土産をおいていく。

手土産の中身は無忌の家で見つけた金葉。
親の仇は不二荘!!と驚く無忌。
早速不二荘に向う。どんなところかも知らずに行く気かと引き止める小魚。
「天下一の大カジノだぞ。つれていってやる。」
魚老大は大反対。(このへんのやりとり、楽しい・・・雰囲気ですが)