江湖迷人

Yahooブログから引っ越してきた武侠迷のブログです。中華ドラマの古装劇、ミステリ、SF方面を主に取り上げて、感想文を書き連ねてます。ネタバレはしたくはないんですが、ばらし放題になってることも、逆に肝心なことを抜かして何のことかわからないこともあって、あまりあてにはならないので、ご用心ください。

第七集

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紫嫣を部屋にかくまっていることを霜霜に見つかってしまった小魚
怪我してたから助けただけだと必死で謝って、見逃してもらう
ああ~~うまくいったと一安心の小魚。みっともないとぷんぷんの紫嫣。
そこへ急に地震。ゆれたはずみで、紫嫣にキスしてしまう。あせる小魚。

明月宮主は武功の練習、でもまだ血をはいてしまう。
体を大切に、お説教をする常春。彼女のために薬を必死で薬草を集める。

一つベッドで寝ている小魚と無忌、小魚がやかましくて練られない無忌
結局起きだした二人は、むりやり小江も連れ出して、酒を飲みに出かける

還ってきた不二荘でまた、人が燃えるのに出会う3人。
小魚と無忌は、死体を調べに忍び込む。
小魚は死体の顔に自分のハンカチをかける(魚って黒々と書いてある!また、伏線)
死体の手の傷と懐にあった黒い覆面に注目する二入。
いったいこの死人はだれなのか。樵夫ではなさそうだ、人が自分でもえるなんて変だ・・・と推理をめぐらす小魚。
例のハンカチをもった霜霜が現れ、黙っててやるから何を調べているのか話せと迫る。
禁地へ行くことを話す小魚、当然「私も行く」

紫嫣の前で黒装束に着替え始めて、またけんかを始めた二人。
まきこまれて料理をぶつけられた無忌は小魚のハンカチで加を拭き吹き出て行く

夜、禁地に入ろうと様子を伺う二人。
「私はここの大小姐、入るわよ」「いいえ、だめです」という霜霜の起こした騒動の間に忍び込む二人。
禁地では、頭のない鬼やら鬼火やら出る、小魚のくしゃみで見張りに見つかった二人は別々に逃げる。

トイレに隠れた小魚は、同じく黒装束の紫嫣に出会い、いっしょに戻る。
無忌が飛び込んだのは霜霜の部屋。しかも入浴中。
見つかった無忌は、彼女を点穴して、いっしょに湯の中に。
かたまる霜霜。
追っ手をまいてほっとした無忌、弾みに彼女のタオルを剥がしてしまう。
あわてて飛び出す無忌。湯船に浮かぶ魚と黒々と書かれたハンカチ。

ずぶぬれで部屋に帰ってきた無忌、さっさと人のベッドで寝ている小魚になに真っ赤になってると聞かれて、あせる。
でも、目の前にちらつく霜霜の顔・・・

朝、小魚に剣で迫る霜霜。かんかんに起こっている霜霜、小魚は馬総管をまいて禁地に潜り込むために彼女を利用したせいと思っている。それだけのことで殺そうとしなくてもいいじゃないかと、小魚もかんかん。紫嫣の剣と酒瓶をもって、仕返しに行こうとする。
「やっぱり、こっちが悪いから、あやまったほうがいいよ」となだめる大うろたえの無忌と紫嫣。
「霜霜は昨日のが僕だって気づいてないんだ」と脱力する無忌。
謝りには行ったものの、かみ合わない小魚と霜霜。(責任とるとか、嫁に来いとか言ってるみたいだけど、よくわからない)
小魚と霜霜の話がうまく言ったか気になる無忌。
必死聞き出そうとするが、うるさがられてしまう

いつも無口な無忌がどうしてあんなにごちゃごちゃうるさいんだと町で紫嫣に愚痴る小魚
黒装束1が二人を襲う、その二人を助けに黒装束2が登場し、黒装束1を追い払う

殺そうとした黒装束1より、助けてくれた黒装束2のほうが誰か気になるという小魚
黒装束1は不二荘に関係があるに決まってる
でも、2は誰なんだ

翌朝、小魚は不二荘荘主に「殺されそうになりました。助けて」と訴え、荘主から命を保障される。
「これで殺せなくなりました、困った」という馬総管に荘主は「最後の方法がある」という。